最強の地下アイドル・仮面女子が、「Yahoo!フォロー機能キャンペーン」のキャンペーンキャラクターに起用され、25日から体験型イベント『仮面を覗け。』が秋葉原駅 ヨドバシAkiba前で展開されている。今回、イベントを体験した仮面女子メンバーの立花あんな、月野もあの2人にインタビューを行なった。

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　『仮面覗け。』という巨大なブースに並んだ仮面の目の部分を覗き込むと、まるで目の前に仮面女子メンバーがいるかのような動画を観ることが出来る。ドキドキするようなスペシャル動画の制作エピソードや、キャンペーンへの期待について話を聞いた。

◆仮面女子・立花あんな＆月野もあインタビュー

――実際に体験型の広告を見た感想は？

立花「いつも通ってる秋葉原の街並みに、仮面女子を“どどーん”と大きく展開していただいて、驚きと興奮と嬉しさで2人でワーワー言っちゃいました。仮面女子を知らない方も“え、なんだこりゃ？”って興味が湧くぐらいビッグに仮面をデザインしてくださってて、初めて秋葉原に来た方にも仮面女子だ！って分かってもらえると思います」

月野「今回はただの看板ではなくて、実際に私たちが愛用している仮面と全く同じものが置いてあるのが嬉しくて。この仮面は蓄光なので、夜に光ると思うので、それも楽しみです。仮面を覗くとホントの私たちが見られるし、ヘッドホンで実際のボイスが聴こえたり、とことん細部にまでこだわってあることに感激しました。ヘッドホンに直筆で書いたのも“ここで使われてるんだー”ってビックリしました」

――実際に仮面を覗いてみてどうでした？

立花「画質の良さに驚愕しました（笑）」

月野「メンバーが盛れてて可愛いんです！」

立花「他のメンバーを見たら『あ、カワイイ！』ってなるんですけど、自分のを見ると、細部まで見えてしまって、恥ずかしくなります。毎日ライブの後に握手会でお話するんですけど、ファンの方もあの距離感でじっくり見れることはないと思うので、新鮮だと思います。あの覗きこむ感じがいいです！」

月野「ヘッドホンをしちゃうと、完全に周りの音が聞こえなくなるので、マイワールドに入れるといいますか、その世界観作りがすごすぎて驚きました。ホントに“近ぁい！”って思いました」

――撮影の時の様子も気になります。動きや台詞もアドリブなんですか？

月野「アドリブだったり、監督さんと相談したりして、その子の良さや個性が出るように工夫しました。まなたん（坂本舞菜）がアドリブで変顔をしているのが面白くて、私たちも笑いを堪えるのに必死でした。みんなが同じことをしているのではなくて。その子っぽさが出ています」

――お二人はどんな風に撮影に臨んだんですか？　

月野「私はひたすら恥ずかしかったです（照）。正統派な感じでやったんですけど…けっこう本気照れしていて…。一発OKだったので、大丈夫だったかなって思っているんですけど、みんなが喜んでくれればいいなと思います」

立花「私は普段は結構“おちゃらけ系”なんですけど、今回“チュッ”とか可愛らしいアイドルらしいことをさせていただいて、すごく…いろんな汗をかきました（笑）。ファンの方にも、こんな可愛いこともたまにはするんだな〜って、見直していただけたら嬉しいです」

――「キス顔」っていうのはハードル高いですよね？

立花「実際にカメラに向ってキスをしているので、本物ですね、あれは。ご褒美という気持ちを込めてなりきってやりました。口をすぼめて見ていただけたら（笑）、世界に入れるかなと」

月野「演技するというよりは、感謝の気持ちを込めてやらせていただきました。でも素っぽさが出ていると思います。恥ずかしがってる感じが」

――Yahoo!JAPANアプリの「フォロー機能」で仮面女子のテーマをフォローすると、特典として『おやすみ前の仮面女子』の動画が見られますね。

立花「メンバーひとり一人、自宅のベッドの上で自分の携帯で撮ったものなので、かなりリアリティがあると思います。いつもはTシャツとかを着てるんですけど、可愛いパジャマを着て、正直若干盛りました（笑）」

月野「おやすみ前のセリフがあって、台本を考えてくださったんですけど、私たちのことをすごく調べて考えてくださっていて！」

立花「ももみん（百瀬ひとみ）って韓国好きなメンバーがいるんですけど、『チャル ジャヨ〜』（韓国語で“おやすみ”）とか言うのが可愛くて」

月野「桜のどかちゃんは、先日ウサギを飼い始めたんですけど、飼いたてなのに知ってくださっていて、うさちゃんと共に動画を撮ったそうなんです。そういうリアルなプライベート感が味わえると思います」

――今回の企画に合わせて、仮面女子の楽屋動画がYouTubeで公開されます。素顔の仮面女子が見られるそうなんですが。

立花「これは、仮面女子の楽屋の模様を隠し撮りしたものなんですけど、どの部分を使っていただけているか分からないんです（笑）。でも仮面女子は普段から素が出ちゃってるので…」

月野「仮面女子は普段から仲が良くて、楽屋でも笑いが絶えないんです。ステージのMCより面白いんじゃないかっていうぐらいの、素の表情を見ていただけるのが楽しみです」

立花「女の子がたくさん集まっているから“仲悪いの？”ってよく聞かれるんですけど、驚くべきことに、仮面女子って本当に仲が良くて、ケンカもないんです。いい意味で女子らしくなくて、サバサバして愉快なメンバーが揃っているので、いつも楽しいです。どのメンバーが集まっても仲が良いなって思います」

月野「本気で『おそうじジャンケン』をしたりして、仲良しですね」

――今回はなんと、Yahoo!JAPANさんのアプリのキャンペーンキャラクターへの起用です。

立花「アリスプロジェクト史上、最強と言っても過言ではないですよ！（声を大にして）。Yahoo!JAPANって『JAPAN』を背負ってるんですよ。スゴイですよね！　仮面女子も『仮面女子JAPAN』ぐらいになりたいですよ」

月野「秋葉原は、海外の観光客の方が本当に多いので、仮面女子というインパクトを与えて帰ってもらえるんじゃないかと思います。Yahoo!さんとなら信頼性もあるから、仮面女子も怪しくない、ちゃんとしてる！って思ってもらえるんじゃないかと（笑）」

立花「今日もファンの方から、『Yahoo!に出てたよ』って、私たちが発信する前から見つけていただいていたので、特大のプロジェクトで、大きなチャンスだと思っています」

――2人は仮面女子の活動以外にも女優や声優として活動中ですが、今後個人としての目標はありますか？

立花「私は映画をもっとやっていきたいです。お芝居はまだまだ未熟で、お勉強中なんですけど、『アリスフィルムコレクション』という仮面女子の自主制作映画プロジェクトもありますし、外部の映画にもどんどん出演したいと思っています。あとは2年前にさいたまスーパーアリーナでライブをしたんですが、今回みたいなビッグプロジェクトで知ってくださる方がたくさん増えると思うので、またもっと大きなところでライブが出来るようになりたいです」

月野「12月に新人声優の一般投票オーディション『V-NEXT』がディファ有明で開催されて、その女性代表にエントリーさせていただくことになりました。一度は諦めた声優の夢を、仮面女子になって叶えることができたので、仮面女子って夢のあるユニットだなって、改めて頑張らせていただいています。仮面女子としては地上波レギュラー番組をやりたくて。仮面女子一人ひとりのいいところをもっと知ってもらいたいです」

――今回の企画で、一人ずつの魅力に気付く方も多いと思います。

月野「これまで一般の方にとっては、仮面を被っていて、どこの誰だかわからないですし、知らなくてもいいというスタンスだったんですが、今回の企画では、メンバー一人ひとりを知ってもらえるいい機会だと思っています」

――改めて、体験型イベント『仮面を覗け。』やキャンペーンのアピールをお願いします。

立花「仮面女子の素の部分や、カワイイ一面など一人ひとりの良さも、このキャンペーンで見れると思いますので、全く仮面女子に興味がなかった方にもこれを機会に知っていただきたいと思っています」

月野「仮面女子を全く知らない方も、知れば知るほど、ほかのアイドルがやっていない面白いことをやっていることが分かると思います。気になってもらう自信があるので、ぜひぜひフォローして、仮面女子をよろお願いします！」

　「仮面女子体験型交通広告」は9月25日（月）〜 9月29日（金）まで秋葉原駅 ヨドバシAkiba1F第二エントランスにて、9月30（土）〜10月1日（日）秋葉原UDXサボニウス広場にて展開。また仮面女子のテーマをフォローすると『おやすみ前の仮面女子』動画を視聴できるほか、YouTubeでは、楽屋に仕掛けられた隠しカメラで激撮した素の仮面女子メンバーの姿が見られる動画広告を配信中。