子役から活動する吉谷彩子(25)が、TBS系ドラマ『日曜劇場 陸王』(10月15日スタート、毎週日曜 後9:00)に出演する。「池井戸潤作品に自分が参加できるなんて、今でも夢のようです。そうそうたる皆さまとお芝居ができる機会は滅多にないので、存分に楽しみたいと思います」と、コメントを寄せている。
同ドラマは、池井戸潤氏の同名小説が原作。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所広司)が、年々需要が先細る足袋事業の窮地から脱するべく、これまで培った技術が生かして「裸足感覚」を追求したマラソン足袋『陸王』の開発に乗り出す…という企業再生ストーリー。
1991年生まれの吉谷は、96年に同局で放送されたドラマスペシャル『最後の家族旅行』でデビュー。その後、経験を積み、現在は「ビズリーチ」のCMで 女性社員役を演じるなど、多方面で活躍している。
そんな吉谷が演じる仲下美咲は、ベテラン揃いの縫製課の中で最年少。高校を卒業してすぐにこはぜ屋に入社し、縫製課の先輩からミシンの使い方や社会人としての心得まで教わった。美咲にとって「こはぜ屋」は第二の家族のような存在だ。「美咲は不器用だけど仕事は真面目で諦めないところが魅了的な子だと思います。そんな美咲の成長も一緒に観て楽しんでいただけるとうれしいです」と、呼びかけている。
ほかに、阿川佐和子演じる 縫製課のリーダー・正岡あけみに次ぐ縫製課のナンバー2・水原米子役に、同局のドラマ出演は11年ぶりとなる春やすこ。縫製課の橋井美子役に、同局の番組『マツコの知らない世界』(毎週火曜 後9:57)の「再現女優の世界」に出演し、“再現ドラマの女王”として話題を呼んだ上村依子が決定。縫製課で最高齢、足袋のデザインも担当する西井冨久子役は、漫才グループ「かしまし娘」として一世を風靡(ふうび)した正司照枝が演じる。
同ドラマは、池井戸潤氏の同名小説が原作。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所広司)が、年々需要が先細る足袋事業の窮地から脱するべく、これまで培った技術が生かして「裸足感覚」を追求したマラソン足袋『陸王』の開発に乗り出す…という企業再生ストーリー。
1991年生まれの吉谷は、96年に同局で放送されたドラマスペシャル『最後の家族旅行』でデビュー。その後、経験を積み、現在は「ビズリーチ」のCMで 女性社員役を演じるなど、多方面で活躍している。
そんな吉谷が演じる仲下美咲は、ベテラン揃いの縫製課の中で最年少。高校を卒業してすぐにこはぜ屋に入社し、縫製課の先輩からミシンの使い方や社会人としての心得まで教わった。美咲にとって「こはぜ屋」は第二の家族のような存在だ。「美咲は不器用だけど仕事は真面目で諦めないところが魅了的な子だと思います。そんな美咲の成長も一緒に観て楽しんでいただけるとうれしいです」と、呼びかけている。
ほかに、阿川佐和子演じる 縫製課のリーダー・正岡あけみに次ぐ縫製課のナンバー2・水原米子役に、同局のドラマ出演は11年ぶりとなる春やすこ。縫製課の橋井美子役に、同局の番組『マツコの知らない世界』(毎週火曜 後9:57)の「再現女優の世界」に出演し、“再現ドラマの女王”として話題を呼んだ上村依子が決定。縫製課で最高齢、足袋のデザインも担当する西井冨久子役は、漫才グループ「かしまし娘」として一世を風靡(ふうび)した正司照枝が演じる。
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2017/09/23