人気グループ・嵐の松本潤と女優の有村架純が共演する映画『ナラタージュ』(10月7日全国公開)が、韓国で開催される『第22回釜山国際映画祭』(10月12日〜21日)のGala Presentation(ガラ プレゼンテーション)部門の正式招待作品に決定した。
同映画は、島本理生氏の同名小説を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が実写化。高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しかめぐり会えない究極の恋に落ちる。
有村と行定監督は、12日に行われるレッドカーペットと13日の公式上映に出席する。初めて国際映画祭に参加する有村は「いつか行けたらいいなと、ずっと思っていたので、とてもとても光栄に思います。海外の方にも、映画『ナラタージュ』が、どのように届いてくださるか、不安もありながら、でも、少しでも何か残ってくださることを期待して。当日を、楽しみにしております」と喜びのコメントを寄せた。
今回で同映画祭に11回目の参加となる行定監督は、「私の映画にとって釜山国際映画祭は世界への扉を開いてくれる場所です。そこで『ナラタージュ』を上映できることをうれしく思います。かつて『GO』『春の雪』『クローズド・ノート』という恋愛映画を熱狂的に受け入れてくれた釜山の観客が、私の恋愛映画の集大成である『ナラタージュ』をどんな風に観てくれるかが今から楽しみです」と参加への意気込みを語っている。
今回で22回目を迎える釜山映画祭は、世界各国から集まった映画作品が多数上映されるほか、マーケットも開催されるアジア最大級の国際映画祭。正式招待となる「Gala Presentation部門」は、今年話題の新進気鋭監督の新作を上映する部門であり、2016年は『怒り』(監督:李相日)、『君の名は。』(監督:新海誠)、『ダゲレオタイプの女』(監督:黒沢清)が上映された。
同映画は、島本理生氏の同名小説を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が実写化。高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しかめぐり会えない究極の恋に落ちる。
有村と行定監督は、12日に行われるレッドカーペットと13日の公式上映に出席する。初めて国際映画祭に参加する有村は「いつか行けたらいいなと、ずっと思っていたので、とてもとても光栄に思います。海外の方にも、映画『ナラタージュ』が、どのように届いてくださるか、不安もありながら、でも、少しでも何か残ってくださることを期待して。当日を、楽しみにしております」と喜びのコメントを寄せた。
今回で同映画祭に11回目の参加となる行定監督は、「私の映画にとって釜山国際映画祭は世界への扉を開いてくれる場所です。そこで『ナラタージュ』を上映できることをうれしく思います。かつて『GO』『春の雪』『クローズド・ノート』という恋愛映画を熱狂的に受け入れてくれた釜山の観客が、私の恋愛映画の集大成である『ナラタージュ』をどんな風に観てくれるかが今から楽しみです」と参加への意気込みを語っている。
今回で22回目を迎える釜山映画祭は、世界各国から集まった映画作品が多数上映されるほか、マーケットも開催されるアジア最大級の国際映画祭。正式招待となる「Gala Presentation部門」は、今年話題の新進気鋭監督の新作を上映する部門であり、2016年は『怒り』(監督:李相日)、『君の名は。』(監督:新海誠)、『ダゲレオタイプの女』(監督:黒沢清)が上映された。
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2017/09/11