人気グループ・乃木坂46の西野七瀬が28日、都内で映画『あさひなぐ』(9月22日公開)の完成披露上映イベントに登壇。東島旭を演じた西野はなぎなたシーンを志願して、吹き替えなしでやりきったことを明かした。 同映画では乃木坂メンバーが実際になぎなたを振る。吹き替えをする用意もあったというが、西野は英勉監督に志願して生身で演じた。その話題で水を向けられると西野は「練習しているうちに、これは吹き替えかもしれないけど自分でやりたいと思った。意を決して監督に元へ言いに行ったんです」と回想。「監督、明日、自分でやりたいです」と西野が腹をくくった表情で言ったが、英監督の返答は「そのつもりです」。スクールウォーズのような熱い展開にならず西野は「あぁ、よかったです」と苦笑いで返答したことを明かして、会場を笑わせていた。
2017/08/28