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内田理央、ジャッキーちゃんとアクション披露 レニー・ハーリン監督も絶賛

 女優の内田理央が22日、都内で行われたジャッキー・チェン主演映画『スキップ・トレース』(9月1日公開)のジャパンプレミアに出席した。この日、17年ぶりの来日となったレニー・ハーリン監督の花束ゲストとして参加した内田は、登場したジャッキー・チェンのモノマネタレント・ジャッキーちゃんからアクション指導を受け、その場で披露。レニー監督から絶賛を受けた。

(左から)内田理央、ジャッキーちゃん、 レニー・ハーリン監督 (C)ORICON NewS inc.

(左から)内田理央、ジャッキーちゃん、 レニー・ハーリン監督 (C)ORICON NewS inc.

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 同作は、香港警察の刑事ベニー・チャン(ジャッキー)と彼が追うアメリカ人詐欺師のコナー・ワッツ(ジョニー・ノックスヴィル)による相性最悪のバディが、様々な組織から逃亡しながら巨悪に立ち向かっていくアクション映画。劇中のある場面で登場する巨大な“マトリョーシカ”をレニーと内田がパンチで割るとなかから「ニホンノミナサン、コンニチワ。ボクハジャッキー・チェンデス」と、本物さながらのコスチューム姿のジャッキーちゃんが現れた。

 「セッカクナノデ、ネタヲミテクダサイ」とその場で様々なジャッキーの名シーンを再現するジャッキーちゃんに、レニー監督も「これはすばらしい。続編をつくる際には節約できるかも」とまさかの代役プランを提案。「(娘役の)ファン・ビンビンの代わりに内田さん。明日から撮影始めましょうか。続編は日本が舞台になります」と、内田らをよろこばせた。

 内田がアクションもできるということを聞いたレニー監督の要望で、ジャッキー風アクションにジャッキーちゃんと挑戦することに。内田は「ちょっと失敗。緊張します〜」とはにかみながらも素早く動きを決めると、レニー監督は「もうキャスティングします。スタントウーマンも必要ないということでさらに予算が減らせる」とニンマリ。内田は「ハリウッドの夢が近くなった気がします」と声を弾ませていた。

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  • (左から)内田理央、ジャッキーちゃん、 レニー・ハーリン監督 (C)ORICON NewS inc.
  • ジャッキーちゃんからアクション指導を受ける内田理央 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『スキップ・トレース』ジャパンプレミアに出席したレニー・ハーリン監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『スキップ・トレース』ジャパンプレミアに出席した内田理央 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『スキップ・トレース』ジャパンプレミアに出席したジャッキーちゃん (C)ORICON NewS inc.

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