リドリー・スコット監督がメガホンをとった「エイリアン」シリーズ最新作『エイリアン:コヴェナント』(9月15日公開)の特別映像が解禁された。本編には含まれない映像と画像が到着し、クレジットされておらず、かねてより出演がうわさされていたジェームズ・フランコの出演も明らかになった。
同作では、移住のため、宇宙船コヴェナント号で旅立った乗組員たちが、ミステリアスな惑星を調査中に遭遇した出来事が描かれる。
映画では、滅びゆく地球を旅立った乗組員たちが、冷凍休眠から目を覚ますシーンから始まるが、特別映像ではそれ以前の乗組員たちの様子が収められている。主人公・ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)の夫で船長を演じるのがフランコで、なにやら体調がすぐれない様子。そんな船長不在のなか、乗組員たちは、冷凍冬眠の前にパーティーを始める。乗組員たちが一つの卓を囲んで“最後の晩餐”を共にしていると、一人の女性乗組員が突然苦しみ出す…。
『オデッセイ』や同作でセカンドユニットの監督を務めたスコット監督の息子ルークが手がけた特別映像は、『Last Supper(最後の晩餐)』と銘打っており、同時に到着した画像は、ローブをまとった船長・ジェイコブを中心にした乗組員とのショットがレオナルド・ダ・ヴィンチの名画を彷彿とさせる。
同作では、移住のため、宇宙船コヴェナント号で旅立った乗組員たちが、ミステリアスな惑星を調査中に遭遇した出来事が描かれる。
映画では、滅びゆく地球を旅立った乗組員たちが、冷凍休眠から目を覚ますシーンから始まるが、特別映像ではそれ以前の乗組員たちの様子が収められている。主人公・ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)の夫で船長を演じるのがフランコで、なにやら体調がすぐれない様子。そんな船長不在のなか、乗組員たちは、冷凍冬眠の前にパーティーを始める。乗組員たちが一つの卓を囲んで“最後の晩餐”を共にしていると、一人の女性乗組員が突然苦しみ出す…。
『オデッセイ』や同作でセカンドユニットの監督を務めたスコット監督の息子ルークが手がけた特別映像は、『Last Supper(最後の晩餐)』と銘打っており、同時に到着した画像は、ローブをまとった船長・ジェイコブを中心にした乗組員とのショットがレオナルド・ダ・ヴィンチの名画を彷彿とさせる。
コメントする・見る
2017/08/15