お笑いタレントの渡部建(アンジャッシュ/44)と陣内智則(43)が24日、都内でテレビ西日本制作・フジテレビ系バラエティー特番『誰も調べた事がない日本語ランキング ニッポンねほりはほり』(8月20日 後4:05〜5:20)の収録後に取材に応じた。
渡部は1994年、陣内は93年よりお笑いの世界で活動。「僕は大阪で、東京のアンジャッシュを意識」していたという陣内は、NHKの『オンエアバトル』や日本テレビの『エンタの神様』などで顔を合わせ、お互い戦友みたいな絆があるという。一方の渡部はデビュー当時、相方の児嶋一哉と陣内が「俺たちにはキャラがない、と悩んでいた」と明かし、「まさか20年経って『浮気』(陣内)と『スベリ』(児嶋)のキャラがつくとは」と、笑いにした。
そんな2人が、渡部は4月に女優の佐々木希と結婚、陣内は6月にフジテレビアナウンサーの松村未央と再婚。「特に陣内さんはいろんなことがあって(笑)、同じ時期に結婚するなんて、ねぇ〜」と感慨深げ。陣内が「あんなに『付き合っていない』って言ってたのに〜」とかみつくと、渡部は「セオリーでしょ」と、サラリと交わしていた。
また、渡部と佐々木が「わっくん」「のんちゃん」と呼び合っていることを受けて、陣内も照れながら「下の名前(未央)で呼んでいます。僕のことは『智くん』とか」と、明かしていた。
番組は、「日本人が一番噛んでしまう日本語」や「最も信用できない日本語」、回文(上から読んでも下から読んでも同じ言葉)など、日本語や漢字に関するランキングを独自に“ねほりはほり”調べ上げ、完成したランキングについてトークし、“ニッポンの今”を見通すという内容。昨年9月に放送され、今回が第2弾。
「老若男女が楽しめる番組」(渡部)、「クイズ番組以外で日本語の勉強になる」(陣内)と番組をアピールし、2人してレギュラー化を願った。渡部は「レギュラー化した途端、出演者がかわるという経験を何度もしているので、この番組がレギュラー化して、さらに居残りたい」と、自虐混じりに話していた。
渡部は1994年、陣内は93年よりお笑いの世界で活動。「僕は大阪で、東京のアンジャッシュを意識」していたという陣内は、NHKの『オンエアバトル』や日本テレビの『エンタの神様』などで顔を合わせ、お互い戦友みたいな絆があるという。一方の渡部はデビュー当時、相方の児嶋一哉と陣内が「俺たちにはキャラがない、と悩んでいた」と明かし、「まさか20年経って『浮気』(陣内)と『スベリ』(児嶋)のキャラがつくとは」と、笑いにした。
そんな2人が、渡部は4月に女優の佐々木希と結婚、陣内は6月にフジテレビアナウンサーの松村未央と再婚。「特に陣内さんはいろんなことがあって(笑)、同じ時期に結婚するなんて、ねぇ〜」と感慨深げ。陣内が「あんなに『付き合っていない』って言ってたのに〜」とかみつくと、渡部は「セオリーでしょ」と、サラリと交わしていた。
また、渡部と佐々木が「わっくん」「のんちゃん」と呼び合っていることを受けて、陣内も照れながら「下の名前(未央)で呼んでいます。僕のことは『智くん』とか」と、明かしていた。
番組は、「日本人が一番噛んでしまう日本語」や「最も信用できない日本語」、回文(上から読んでも下から読んでも同じ言葉)など、日本語や漢字に関するランキングを独自に“ねほりはほり”調べ上げ、完成したランキングについてトークし、“ニッポンの今”を見通すという内容。昨年9月に放送され、今回が第2弾。
「老若男女が楽しめる番組」(渡部)、「クイズ番組以外で日本語の勉強になる」(陣内)と番組をアピールし、2人してレギュラー化を願った。渡部は「レギュラー化した途端、出演者がかわるという経験を何度もしているので、この番組がレギュラー化して、さらに居残りたい」と、自虐混じりに話していた。
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2017/07/24