俳優の小泉孝太郎が16日、東京・阿佐ヶ谷でテレビ東京系ドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SECOND SEASON』(21日スタート、毎週金曜 後8:00)の防犯イベントと記者会見に参加。撮影中はアドリブ連発であることを明かしたが、脚本家がイベントに来ていることを知ると「先生のせりふ大好き」とゴマすりして笑わせた。
同ドラマは、厄介払いされたメンバーが集められている杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、小泉が演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで世間知らずな“KY刑事”小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の年齢も性格も階級も違う“迷コンビ”が、個性豊かなゼロ係のメンバーたちとさまざまな難事件を解決していく姿を描く。
小泉は「チームワークの点で今まで経験した現場とは明らかに違う。全員とあうんの呼吸を感じる」と前作から続く団結力に手応え。続けて「普通はアドリブいりません。書かれたことを覚えて、それを自分の言葉にして言ってます。今回、僕ら1つのページにつき、1人1行はアドリブ言ってます。監督も世界観を崩してないからOK。それぐらい、みなさんが自分なりに思ったことを言って放送される。こういうドラマはないでしょうね」と断言。アドリブがドラマの持ち味であることを語った。
すると共演陣が「(脚本の)吉本昌弘さん来てるよ」とこっそり助言。苦笑いの小泉は「吉本さん、いらしたら大変、申し訳ありません」と謝罪し、吉本氏の姿を確認すると「僕、先生のせりふ大好きなんですよ」とよいしょすると、周囲から「急だね」とつっこまれていた。
この日は防犯キャンペーンとしてドラマの撮影地である杉並をパレード。会見はJR阿佐ヶ谷駅前で公開で行われ、小泉は「1年半ぶりに、この地に戻ってくることができました」と笑顔。阿佐ヶ谷駅に降り立った人にも「プラットホームのみなさん、僕が誰だかわかりますか。政治家の街頭演説ではありません!」と呼びかけるサービスをしていた。会見には松下、安達祐実、大杉漣、石丸謙二郎、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴、岸明日香も参加した。
同ドラマは、厄介払いされたメンバーが集められている杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、小泉が演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで世間知らずな“KY刑事”小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の年齢も性格も階級も違う“迷コンビ”が、個性豊かなゼロ係のメンバーたちとさまざまな難事件を解決していく姿を描く。
小泉は「チームワークの点で今まで経験した現場とは明らかに違う。全員とあうんの呼吸を感じる」と前作から続く団結力に手応え。続けて「普通はアドリブいりません。書かれたことを覚えて、それを自分の言葉にして言ってます。今回、僕ら1つのページにつき、1人1行はアドリブ言ってます。監督も世界観を崩してないからOK。それぐらい、みなさんが自分なりに思ったことを言って放送される。こういうドラマはないでしょうね」と断言。アドリブがドラマの持ち味であることを語った。
すると共演陣が「(脚本の)吉本昌弘さん来てるよ」とこっそり助言。苦笑いの小泉は「吉本さん、いらしたら大変、申し訳ありません」と謝罪し、吉本氏の姿を確認すると「僕、先生のせりふ大好きなんですよ」とよいしょすると、周囲から「急だね」とつっこまれていた。
この日は防犯キャンペーンとしてドラマの撮影地である杉並をパレード。会見はJR阿佐ヶ谷駅前で公開で行われ、小泉は「1年半ぶりに、この地に戻ってくることができました」と笑顔。阿佐ヶ谷駅に降り立った人にも「プラットホームのみなさん、僕が誰だかわかりますか。政治家の街頭演説ではありません!」と呼びかけるサービスをしていた。会見には松下、安達祐実、大杉漣、石丸謙二郎、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴、岸明日香も参加した。
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2017/07/16