リオデジャネイロ五輪柔道女子57キロ級銅メダリストの松本薫選手(29)が第1子となる女児を出産したことが13日、わかった。
所属するベネシードを通じ「この度は、長女となる第1子を無事に出産いたしましたのでご報告させて頂きます。お陰様で母子ともに健康で元気に過ごしています」と書面で報告。今後については「時期を見てトレーニングを再開し、2020年の東京五輪を目指して“ママでも野獣”で復帰したいと思っています。これからは母として畳の上に上がりたいと思いますのでよろしくお願いいたします」と競技への復帰を誓った。
松本選手は2012年のロンドン五輪で金メダル、昨年のリオ五輪で銅メダルを獲得したが、リオ五輪終了後の9月に当面休養する意向を表明。11月に大学時代から8年間交際していた料理人の一般男性と結婚し、今年1月に妊娠を発表していた。
所属するベネシードを通じ「この度は、長女となる第1子を無事に出産いたしましたのでご報告させて頂きます。お陰様で母子ともに健康で元気に過ごしています」と書面で報告。今後については「時期を見てトレーニングを再開し、2020年の東京五輪を目指して“ママでも野獣”で復帰したいと思っています。これからは母として畳の上に上がりたいと思いますのでよろしくお願いいたします」と競技への復帰を誓った。
松本選手は2012年のロンドン五輪で金メダル、昨年のリオ五輪で銅メダルを獲得したが、リオ五輪終了後の9月に当面休養する意向を表明。11月に大学時代から8年間交際していた料理人の一般男性と結婚し、今年1月に妊娠を発表していた。
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2017/07/13