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高畑充希主演『過保護のカホコ』初回視聴率は11.6%

 女優・高畑充希が主演する日本テレビ系連続ドラマ『過保護のカホコ』(毎週水曜 後10:00)第1話が12日に放送され、初回平均視聴率が11.6%だったことが13日わかった。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

高畑充希主演連続ドラマ『過保護のカホコ』初回が12日に放送 (C)ORICON NewS inc.

高畑充希主演連続ドラマ『過保護のカホコ』初回が12日に放送 (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは『家政婦のミタ』などで知られる脚本家・遊川和彦氏が手がけるオリジナル作品。高畑演じる究極の箱入り娘で主人公の根本加穂子(カホコ)が、一人の青年・麦野初(竹内涼真)と出会ったことをきっかけに、毎回「こんなの初めて!」という経験を通して自らに眠る本当の力を目覚めさせ、家族の問題を解決していく…というストーリー。

 第1話では、さっそく、ママ(根本泉/黒木瞳)やパパ(根本正高/時任三郎)に溺愛されて育ったカホコが超天然ぶりを発揮。偶然、カホコと知り合った麦野はママがいなければ何もできないカホコに呆れ返り、厳しい言葉を投げかける。一人で起きることさえできないカホコは当然、就職活動が難航し、コネ入社さえ失敗。就活をやめようとするカホコに麦野は「お前はなんのために働くのか」とたずね、その答えを見つけられない彼女に自分のアルバイトを押し付ける…という展開だった。

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