俳優のユースケ・サンタマリアが12日、都内で行われたNHK土曜時代ドラマ『悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語』(7月15日スタート、毎週土曜 後6:05※全8回)初回試写会後会見に出席した。獅子文六原作の同ドラマは昭和10年を舞台に、売れない作詞家が亡き妻の忘れ形見であるおてんばな一人娘の仕組んだ「再婚計画」によって突然のモテ期を迎えることに…。主人公・柳碌太郎を演じたユースケは「女性たちから好意を寄せられる役は初めてかも? すっごい楽しいです」と満喫した様子で語った。
門脇麦演じるデパートの売り子・池辺鏡子や石田ニコル演じる令嬢・日下部カオルなどちょっと変わった女性たちが碌太郎に惹かれていくことに…。ラブストーリー自体が久々だというユースケは「たくさんの女性から好意を持たれる役はなかったので、最初で最後かも」とよろこび、「僕のモテ期は今です! 枯れてきた感じが色っぽくない?って言われている気がする」と自信をにじませた。
また、しみったれた生活を送る碌太郎をどうにかしようと再婚を画策する行動派で実は父親思いの娘を演じた子役の平尾菜々香も登壇。平尾が言葉に詰まると顔を何度も見合わせて「いいこと言ってるから大丈夫!」とフォローするなど、パパぶりを発揮。平尾と色違いのポシェットを下げたユースケは「父の日に(もらった)、台本入れです。菜々香ちゃんの手作り。すごくうれしくて宝物なんです」と頬を緩ませた。
「シーズン3までやる覚悟。あっちでいうと『ウォーキング・デッド』みたいに」「ぼくのターニングポイントになる。『悦ちゃん前』『悦ちゃん後』と言われるようになる」とテキトーながらも、手応えはバッチリのユースケ。門脇が「心に響いてくるドラマ。日常的なお話なのにファンタジーのようにいつまでも観ていたい作品」と紹介すると「俺が言いたかったこと全部言ってくれた!」と乗っかり、「これ、朝ドラにしませんか? 同じメンバーで!」と終始、じょう舌だった。
門脇麦演じるデパートの売り子・池辺鏡子や石田ニコル演じる令嬢・日下部カオルなどちょっと変わった女性たちが碌太郎に惹かれていくことに…。ラブストーリー自体が久々だというユースケは「たくさんの女性から好意を持たれる役はなかったので、最初で最後かも」とよろこび、「僕のモテ期は今です! 枯れてきた感じが色っぽくない?って言われている気がする」と自信をにじませた。
また、しみったれた生活を送る碌太郎をどうにかしようと再婚を画策する行動派で実は父親思いの娘を演じた子役の平尾菜々香も登壇。平尾が言葉に詰まると顔を何度も見合わせて「いいこと言ってるから大丈夫!」とフォローするなど、パパぶりを発揮。平尾と色違いのポシェットを下げたユースケは「父の日に(もらった)、台本入れです。菜々香ちゃんの手作り。すごくうれしくて宝物なんです」と頬を緩ませた。
「シーズン3までやる覚悟。あっちでいうと『ウォーキング・デッド』みたいに」「ぼくのターニングポイントになる。『悦ちゃん前』『悦ちゃん後』と言われるようになる」とテキトーながらも、手応えはバッチリのユースケ。門脇が「心に響いてくるドラマ。日常的なお話なのにファンタジーのようにいつまでも観ていたい作品」と紹介すると「俺が言いたかったこと全部言ってくれた!」と乗っかり、「これ、朝ドラにしませんか? 同じメンバーで!」と終始、じょう舌だった。
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2017/07/12