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鈴木早智子、9年ぶりドラマで教師役「意外とすんなり」

 現在活動停止中の2人組ユニット・Winkで女優の鈴木早智子(48)が、8月12日にスタートするCSエンタメ〜テレ オリジナルホラードラマ『心霊呪殺 死返し編』(後10:30)で9年ぶりにドラマ出演することが6日、わかった。

9年ぶりにドラマ出演する鈴木早智子(C)エンタメ〜テレ

9年ぶりにドラマ出演する鈴木早智子(C)エンタメ〜テレ

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 ホラーコンテンツに力を入れてきたCSエンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ初のオリジナルホラードラマとなる同作。物語は、高校時代にいじめをしていた仲間のグループが、数年ぶりに再会。そこで、皆がノリで心霊スポットを訪問したことで、各自の身に不可解なことが次々と起こり出す。霊の祟りなのか!? 仲間の誰かが仕組んでいるのか!? それとも第三者が手をくだしているのか…最後の結末まで予想がつかない恐怖が描かれる。

 人間の根底にある恐怖を描いた本作に鈴木は教師役として特別出演。「今回、私は教師の役を演じたのですが、生徒役の共演者の方々が全員20代で、私だけ世代が異なります。このような環境での撮影は初めてだったので、皆さんの輪の中に入っていけるのか不安でした」と撮影を振り返った。

 撮影中のエピソードとしては「心霊スポットへ行くシーンのテスト撮影中に、私が履いていたサンダルのアッパー(甲の部分)が切れてしまいました。そのサンダルはまだ新しかったのに、『こんな切れ方ある?』って思うぐらい綺麗な切れ方だったので、とても怖かったです」と紹介。それでも、9年ぶりのドラマ撮影は「やってみたら意外とすんなりと入れて、楽しくやらせていただきました」とコメントした。

 また、相田翔子(47)がWink復活へ意欲的であるというニュースが報じられたが「Winkはちょうど来年で結成30周年になります。それもあってか、昨年辺りから復活に関する質問をよくされます」といい「そんな中、翔子とはマメに連絡を取り合っていて、彼女との会話の中にもWink復活の話は出てくるのですが、まだどうなるのかわかりません。ただ、復活を望む声があるのは、とてもありがたいです。忘れられていないんだなって、うれしく思います」と話していた。

 出演にはそのほか、高崎翔太、神田敦士、笹森裕貴、武井広志、浜田由梨、古野あきほ、夏奈子、若狭ひろみ。エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ(※スカパー!プレミアムサービス、全国ケーブルテレビほかにて視聴可能)で放送。

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