乳がんを患い闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央(本名:堀越麻央)さんが22日夜、死去した。34歳だった。23日、麻央さんが所属していた事務所、セント・フォースの代表取締役・久保地美晴氏は、支えてくれたファン・関係者に向けてコメントを発表した。
書面では訃報の報告とともに、麻央さんについて「いつも周囲のスタッフや出演者の方々に温かい心配りを忘れない、そして自然と周りを笑顔にする、本当に心優しいお人柄でした」と伝え「アナウンサーとしての活動は7年余りでしたが、皆様に愛され、たくさんの素晴らしいお仕事に恵まれ、充実した時間を送られたと思います。また、そのような時間を共に過ごさせて頂いたのは、本当に幸せでした」と記した。
続けて「病を公表してからの皆様の温かい励ましのお言葉、改めて本当に有難うございました」と感謝の言葉をつづり「皆様におかれましては、どうぞご家族の御心情をお察し頂き、今はどうか静かに見守って頂けますよう、心よりお願い申し上げます」と呼びかけている。
以下、コメント全文
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
弊社所属の小林麻央さんは、昨年6月の病の公表以降も、ご家族の身を尽くされたご看病のもと、懸命に病と闘って来られましたが、昨日22日、誠に残念ながら逝去されました。
いつも周囲のスタッフや出演者の方々に温かい心配りを忘れない、そして自然と周りを笑顔にする、本当に心優しいお人柄でした。
アナウンサーとしての活動は7年余りでしたが、皆様に愛され、たくさんの素晴らしいお仕事に恵まれ、充実した時間を送られたと思います。また、そのような時間を共に過ごさせて頂いたのは、本当に幸せでした。
また、病を公表してからの皆様の温かい励ましのお言葉、改めて本当に有難うございました。
皆様におかれましては、どうぞご家族の御心情をお察し頂き、今はどうか静かに見守って頂けますよう、心よりお願い申し上げます。
平成29年6月23日
株式会社セント・フォース
代表取締役 久保地美晴
書面では訃報の報告とともに、麻央さんについて「いつも周囲のスタッフや出演者の方々に温かい心配りを忘れない、そして自然と周りを笑顔にする、本当に心優しいお人柄でした」と伝え「アナウンサーとしての活動は7年余りでしたが、皆様に愛され、たくさんの素晴らしいお仕事に恵まれ、充実した時間を送られたと思います。また、そのような時間を共に過ごさせて頂いたのは、本当に幸せでした」と記した。
続けて「病を公表してからの皆様の温かい励ましのお言葉、改めて本当に有難うございました」と感謝の言葉をつづり「皆様におかれましては、どうぞご家族の御心情をお察し頂き、今はどうか静かに見守って頂けますよう、心よりお願い申し上げます」と呼びかけている。
以下、コメント全文
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
弊社所属の小林麻央さんは、昨年6月の病の公表以降も、ご家族の身を尽くされたご看病のもと、懸命に病と闘って来られましたが、昨日22日、誠に残念ながら逝去されました。
いつも周囲のスタッフや出演者の方々に温かい心配りを忘れない、そして自然と周りを笑顔にする、本当に心優しいお人柄でした。
アナウンサーとしての活動は7年余りでしたが、皆様に愛され、たくさんの素晴らしいお仕事に恵まれ、充実した時間を送られたと思います。また、そのような時間を共に過ごさせて頂いたのは、本当に幸せでした。
また、病を公表してからの皆様の温かい励ましのお言葉、改めて本当に有難うございました。
皆様におかれましては、どうぞご家族の御心情をお察し頂き、今はどうか静かに見守って頂けますよう、心よりお願い申し上げます。
平成29年6月23日
株式会社セント・フォース
代表取締役 久保地美晴
コメントする・見る
2017/06/23