KAT-TUNの亀梨和也が23日、都内で行われた毎夏恒例日本テレビ系『24時間テレビ40 愛が地球を救う』(8月26日、27日)会見に出席。番組内ではメインパーソナリティを務める亀梨だが、26日に放送されるスペシャルドラマの主演として「UFO」(ピンクレディー)や「勝手にしやがれ」(沢田研二)などを生み出した作詞家の故・阿久悠さんを演じることがわかった。同ドラマでは史上初となる著名人の生涯にスポットを当て、阿久さんを支え続けた妻役には松下奈緒が起用された。
劇中では言葉で時代をつくった男が人知れず苦労した日々を描くほか、このほど見つかったという阿久さんの未発表の歌詞にある作曲家が曲をつけて当日、武道館で披露。唯一、その歌詞を読んだという亀梨は「一行目からすごいメッセージというかゾクッとするような、強さを感じました」としみじみ。
偉大な作詞家役のオファーを受け「正直、どうするべきなのか、僕自身ありましたが、阿久さんが歩まれた道筋や魂をドラマとしてつくっていこうと、そこを一番大切に思っていければ。この時代の音楽って小さい子どもから大人までみんなで聞いていた。そこの気持ちをしっかりと伝えていきたい」と背筋を正した。
今年のテーマは『告白〜勇気を出して伝えよう〜』。亀梨のほかに、嵐の櫻井翔、NEWSの小山慶一郎がメインパーソナリティを務める。1978年から始まり今年で40回目を迎える同番組。過去には嵐が2004年、2008年、2012年、2013年、KAT-TUNが2006年、NEWSが2009年、2016年のメインパーソナリティを務めており、櫻井は5回目、亀梨は2回目、小山が2年連続3回目の起用となる。
このほかチャリティーパーソナリティの石原さとみ、スペシャルサポーターの東野幸治、渡部建、24時間テレビサポーターの徳光和夫、総合司会の羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサーが登壇した。
劇中では言葉で時代をつくった男が人知れず苦労した日々を描くほか、このほど見つかったという阿久さんの未発表の歌詞にある作曲家が曲をつけて当日、武道館で披露。唯一、その歌詞を読んだという亀梨は「一行目からすごいメッセージというかゾクッとするような、強さを感じました」としみじみ。
偉大な作詞家役のオファーを受け「正直、どうするべきなのか、僕自身ありましたが、阿久さんが歩まれた道筋や魂をドラマとしてつくっていこうと、そこを一番大切に思っていければ。この時代の音楽って小さい子どもから大人までみんなで聞いていた。そこの気持ちをしっかりと伝えていきたい」と背筋を正した。
今年のテーマは『告白〜勇気を出して伝えよう〜』。亀梨のほかに、嵐の櫻井翔、NEWSの小山慶一郎がメインパーソナリティを務める。1978年から始まり今年で40回目を迎える同番組。過去には嵐が2004年、2008年、2012年、2013年、KAT-TUNが2006年、NEWSが2009年、2016年のメインパーソナリティを務めており、櫻井は5回目、亀梨は2回目、小山が2年連続3回目の起用となる。
このほかチャリティーパーソナリティの石原さとみ、スペシャルサポーターの東野幸治、渡部建、24時間テレビサポーターの徳光和夫、総合司会の羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサーが登壇した。
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2017/06/23