女優の長澤まさみ(30)、俳優の高橋一生(36)が出演する映画『嘘を愛する女』(2018年公開)の追加キャストが発表され、DAIGO(39)、川栄李奈(22)が出演していることが20日、わかった。DAIGOはロン毛にメガネ姿、川栄はゴスロリファッションに身を包み、2人とも“人生初”の姿を披露した。
同作は、2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った作品を映像化。食品メーカーに勤めるキャリアウーマン・由加利は、ある日、同せい5年目を迎える恋人の素性が全て嘘だったと知る。
企画者であり、CM界で活躍する中江和仁氏が脚本・監督を務め、愛する人の嘘に翻弄されるヒロインを長澤、正体不明の由加利の恋人・桔平を高橋、由加利の協力者となる私立探偵・海原を吉田鋼太郎が演じる。
新たに発表されたDAIGOは、海原の部下・木村(通称:キム)役で出演。人生で初めてロン毛のカツラをつけて演じ「監督も長澤さんも違和感がないとお墨付きをいただけたので、安心して撮影に臨めました。この作品のおかげでズラ俳優として役の幅が広がりましたね(笑)」とコメントし、川栄も「新しいスタイリストさんかな〜と思ってた」と勘違いするほど。劇中では「HG(ひげ)を初解禁しています。超わかりづらいですがチェックしてみてください!」と呼びかけつつ、「もちろん作品ではDAI語を封印しています」と、HD=俳優DAIGOをアピールした。
川栄が演じるのは、桔平にストーカーのようにつきまとう女子大生・心葉。AKB48時代にもさまざまな衣装を着てきたが、ゴスロリファッションは今回が初めて。「すごくワクワクしました」と喜び、大先輩の吉田に回し蹴りを入れるシーンや、長澤演じる由加利からビンタを受けるシーンにも初挑戦。「生きてきて初のビンタが長澤さんだったのは、光栄でした(笑)」と語っている。
同作は、2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った作品を映像化。食品メーカーに勤めるキャリアウーマン・由加利は、ある日、同せい5年目を迎える恋人の素性が全て嘘だったと知る。
企画者であり、CM界で活躍する中江和仁氏が脚本・監督を務め、愛する人の嘘に翻弄されるヒロインを長澤、正体不明の由加利の恋人・桔平を高橋、由加利の協力者となる私立探偵・海原を吉田鋼太郎が演じる。
新たに発表されたDAIGOは、海原の部下・木村(通称:キム)役で出演。人生で初めてロン毛のカツラをつけて演じ「監督も長澤さんも違和感がないとお墨付きをいただけたので、安心して撮影に臨めました。この作品のおかげでズラ俳優として役の幅が広がりましたね(笑)」とコメントし、川栄も「新しいスタイリストさんかな〜と思ってた」と勘違いするほど。劇中では「HG(ひげ)を初解禁しています。超わかりづらいですがチェックしてみてください!」と呼びかけつつ、「もちろん作品ではDAI語を封印しています」と、HD=俳優DAIGOをアピールした。
川栄が演じるのは、桔平にストーカーのようにつきまとう女子大生・心葉。AKB48時代にもさまざまな衣装を着てきたが、ゴスロリファッションは今回が初めて。「すごくワクワクしました」と喜び、大先輩の吉田に回し蹴りを入れるシーンや、長澤演じる由加利からビンタを受けるシーンにも初挑戦。「生きてきて初のビンタが長澤さんだったのは、光栄でした(笑)」と語っている。
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2017/06/21