東京・渋谷のNHK総合で23日よりスタートするドラマ10『ブランケット・キャッツ』(毎週金曜 後10:00)の試写会が14日、東京・渋谷の同局で行われ、俳優の西島秀俊、女優の吉瀬美智子、島崎遥香、蓮佛美沙子らが出席した。
西島が亡き妻が残していった猫の飼い主探しをする家具店店長、吉瀬が幼なじみの獣医師に扮し、『流星ワゴン』などの作家・重松清氏の短編小説集をドラマ化。西島は「問題を抱えた家族のもとに猫がやって来ることで、小さな奇跡が起こり、いい人たちが一歩前に進んでいくシーンが毎回すばらしい。出演者ながらジーンとくるものがあります。猫たちは見ているだけでかわいいし、悪い人は出てこない」とアピールした。
きのう13日に放送を終えたドラマ『CRISIS』(カンテレ・フジテレビ系)では、凶悪なテロリストに立ち向う真面目でストイックな捜査員を熱演していた西島。第1話ゲストの蓮佛は「私の中での西島さんは、誰かと闘っているというか、凶悪な敵に立ち向かっているイメージがあったので、開始1秒から猫に翻ろうされる西島さんを見て、ああ、よかった、と思った。何がよかったのか、わかりませんが…」と話し、吉瀬も「どこから拳銃とか出てくるんじゃないかって(笑)。実際、共演したらそんなことなかった」と乗っかると、西島は「そりゃそうでしょう」とあきれたように笑いながらも、スーツの内ポケットから銃を出すふりをするサービス。
島崎も「『MOZU』を観ていて、笑わないイメージがあった。現場でもあまりお話しできなかったので、いま笑顔が見られてうれしいです」。
さらに西島について、「普段はどちらかというと、話しやすい方ですし、もっと友達になりたい、みたいな感じの方。取りつくろった感じがするけど、本当にとてもいい方なんです」(吉瀬)。「意外と甘いものがお好きなんですよね。かわいい猫の形をしたお菓子を差し入れしてくださったりしてて、なんてギャップだって思った」(蓮佛)といったコメントも飛び出し、ちょっとしたポジティブキャンペーンのようになっていた。
西島が亡き妻が残していった猫の飼い主探しをする家具店店長、吉瀬が幼なじみの獣医師に扮し、『流星ワゴン』などの作家・重松清氏の短編小説集をドラマ化。西島は「問題を抱えた家族のもとに猫がやって来ることで、小さな奇跡が起こり、いい人たちが一歩前に進んでいくシーンが毎回すばらしい。出演者ながらジーンとくるものがあります。猫たちは見ているだけでかわいいし、悪い人は出てこない」とアピールした。
きのう13日に放送を終えたドラマ『CRISIS』(カンテレ・フジテレビ系)では、凶悪なテロリストに立ち向う真面目でストイックな捜査員を熱演していた西島。第1話ゲストの蓮佛は「私の中での西島さんは、誰かと闘っているというか、凶悪な敵に立ち向かっているイメージがあったので、開始1秒から猫に翻ろうされる西島さんを見て、ああ、よかった、と思った。何がよかったのか、わかりませんが…」と話し、吉瀬も「どこから拳銃とか出てくるんじゃないかって(笑)。実際、共演したらそんなことなかった」と乗っかると、西島は「そりゃそうでしょう」とあきれたように笑いながらも、スーツの内ポケットから銃を出すふりをするサービス。
島崎も「『MOZU』を観ていて、笑わないイメージがあった。現場でもあまりお話しできなかったので、いま笑顔が見られてうれしいです」。
さらに西島について、「普段はどちらかというと、話しやすい方ですし、もっと友達になりたい、みたいな感じの方。取りつくろった感じがするけど、本当にとてもいい方なんです」(吉瀬)。「意外と甘いものがお好きなんですよね。かわいい猫の形をしたお菓子を差し入れしてくださったりしてて、なんてギャップだって思った」(蓮佛)といったコメントも飛び出し、ちょっとしたポジティブキャンペーンのようになっていた。
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2017/06/14