腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の手術・リハビリのため休業していたお笑いコンビ宮川大助・花子の大助が30日、大阪・なんばグランド花月で行われた本公演(1回目)で仕事復帰を果たした。その後、会見した大助は1人で舞台を守っていた花子に「母ちゃん、ありがとう!」と感謝の言葉をおくった。 腰の痛みを訴えていた大介は3月3日に腰部脊柱管狭窄症の手術を受けた。その後、懸命なリハビリを続け、めでたく復帰となった。本公演では背後の大スクリーンに「大助復帰おめでとう」の文字が映し出され、約4ヶ月ぶりの舞台に会場から大きな拍手に包まれた。
2017/05/30