劇団EXILEの青柳翔が20日、主演映画『たたら侍』の初日舞台あいさつに出席。やや緊張気味に撮影に携わった人々への感謝を述べた青柳に対して、母親役を演じた宮崎美子は「青柳くんを見ていると本当に生真面目で、映画を背負っている緊張感もあって。でも、もうちょっと面白みがあってもいいかな」とチクリ。続けて「この映画で彼自身、一回り大きくなったと感じました。ごめんね」という宮崎の愛あるダメ出しに、青柳も笑顔を浮かべながら「ありがとうございます!」と受け止めた。
同作は、『渾身 KON-SHIN』などの錦織良成監督と青柳が再びタッグを組んだ時代劇。戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、葛藤や挫折を通して真の侍へ成長していく姿を描く。
青柳は、ついに初日を迎えて「いよいよかっていうのが素直な気持ちです。たくさんの方に観ていただきたい」とコメント。共演の津川雅彦は、スケールの大きい作品に仕上がったと満足げで、「僕は予算が50億の『天と地と』という映画に出演したことがあるけれど、それに次ぐスケールじゃないかな。ハリウッド並の映画」と自信をにじませた。
舞台あいさつにはそのほか、AKIRA、小林直己、田畑智子、石井杏奈、甲本雅裕、早乙女太一、でんでん、佐野史郎、笹野高史が出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、『渾身 KON-SHIN』などの錦織良成監督と青柳が再びタッグを組んだ時代劇。戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、葛藤や挫折を通して真の侍へ成長していく姿を描く。
青柳は、ついに初日を迎えて「いよいよかっていうのが素直な気持ちです。たくさんの方に観ていただきたい」とコメント。共演の津川雅彦は、スケールの大きい作品に仕上がったと満足げで、「僕は予算が50億の『天と地と』という映画に出演したことがあるけれど、それに次ぐスケールじゃないかな。ハリウッド並の映画」と自信をにじませた。
舞台あいさつにはそのほか、AKIRA、小林直己、田畑智子、石井杏奈、甲本雅裕、早乙女太一、でんでん、佐野史郎、笹野高史が出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/05/20