阪神タイガースなどで投手として活躍した遠山奬志氏(49)が6日、兵庫・阪神甲子園球場で行われた『阪神タイガース対広島東洋カープ』試合前ファーストピッチに登場した。約14年ぶりとなる甲子園のマウンドだったが、現役時代を彷彿とさせるピッチングを披露し、球場をどよめかせた。
タイガース時代は、名スラッガーの松井秀喜氏(42)を抑える「ゴジラキラー」の異名を取った遠山氏だが、2002年に現役引退してから14年間で体重が激増。100キロの大台に乗ったことを受け、レギュラー出演するMBSテレビ『ちちんぷいぷい』(月〜金 後1:55〜)で肉体改造計画が今年1月に立ち上がり、3ヶ月で86.5キロまで絞りこむことに成功した。
現役時代に近い引き締まった体形で、甲子園のマウンドに上がった遠山氏。バッターを務めた同番組の金曜メインパーソナリティー・河田直也アナウンサー(43)に対して、セットポジションから外角ストレートをストライクコースに見事に決めると、会場からは「おお〜」とどよめきが起こった。
遠山氏は「あの数のお客さんの前では、なかなか投げられないですから、気持ちいいです。これは立った人しか味わえない、甲子園ならではの雰囲気でしょうね」と充実した表情。「稲村亜美ちゃんを意識した。4月の巨人戦の始球式で103キロ出しているから、きょうはもうスピード(球速表示)は出さないようにしてくれと」と笑わせていた。
始球式の模様は、12日の『ちちんぷいぷい』で放送される。
タイガース時代は、名スラッガーの松井秀喜氏(42)を抑える「ゴジラキラー」の異名を取った遠山氏だが、2002年に現役引退してから14年間で体重が激増。100キロの大台に乗ったことを受け、レギュラー出演するMBSテレビ『ちちんぷいぷい』(月〜金 後1:55〜)で肉体改造計画が今年1月に立ち上がり、3ヶ月で86.5キロまで絞りこむことに成功した。
現役時代に近い引き締まった体形で、甲子園のマウンドに上がった遠山氏。バッターを務めた同番組の金曜メインパーソナリティー・河田直也アナウンサー(43)に対して、セットポジションから外角ストレートをストライクコースに見事に決めると、会場からは「おお〜」とどよめきが起こった。
遠山氏は「あの数のお客さんの前では、なかなか投げられないですから、気持ちいいです。これは立った人しか味わえない、甲子園ならではの雰囲気でしょうね」と充実した表情。「稲村亜美ちゃんを意識した。4月の巨人戦の始球式で103キロ出しているから、きょうはもうスピード(球速表示)は出さないようにしてくれと」と笑わせていた。
始球式の模様は、12日の『ちちんぷいぷい』で放送される。
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2017/05/06