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小栗旬、日本代表するアクション俳優と高速格闘バトル 『CRISIS』第2話

 俳優の小栗旬が主演する関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週火曜 後9:00)第2話が、18日放送される。初回から規格外のアクションシーンを連発させ一気に視聴者を引き込んだが、続く今回は2017年の「ジャパンアクションアワード」で最優秀ベストアクション男優賞を受賞したアクション俳優・山口祥行が殺し屋・若松役として小栗演じる稲見朗と対峙する。

18日放送の関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第二話場面写真 (C)関西テレビ

18日放送の関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第二話場面写真 (C)関西テレビ

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 同ドラマは、『SP』シリーズで知られる直木賞作家・金城一紀氏が原案・脚本を手がけ、稲見や、西島秀俊が演じる田丸三郎をはじめとする個性的な公安機動捜査隊特捜班の活躍を描いたアクションエンターテインメント。

 第2話では「国家の危機に関する情報」を伝えるため田丸と待ち合わせをしていたフリージャーナリストの男が、田丸の目の前で何者かに毒物を注入され死亡。警察は自然死と判断を下したが、政府の関与を疑う特捜班は彼が絶命間際に残した「アリス」という言葉を手掛かりに、独自に捜査を開始する。しかし、捜査中の稲見と田丸に何者かが雇った殺し屋・若松の影が忍び寄る。

 対決シーンでは襲いかかる若松の打撃に対して、稲見はフィリピン武術「カリ」の「グンティン」を駆使して高速格闘シーンを展開する。相手が繰り出すパンチに対して素早く相手の腕の急所に打撃を与えていく技で、小栗は「稲見のグンティン祭りを楽しんでいただけたらと思います」とアピールしている。

 先週放送の第1話は関東地区で13.9%、関西地区では18.4%を記録する好調な滑り出しをみせ、小栗に「第2話は第1話の100倍面白い!」と言わしめた第2話の完成度にも期待が高まる。

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