女優の剛力彩芽が17日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『女囚セブン』(毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)制作発表会見に出席した。無実の罪で収監された芸姑の神渡琴音を演じる剛力は、そこで待ち受ける女囚たちのイジメも合気道でスルリとかわす“怪力”の持ち主という役どころにチャレンジ。「小学校5年生の時は男の子とも戦ってました。手を出したりとか…」とぶっちゃけながら、「“剛力”ですし、強いかな!」と自信をみせた。
やんちゃだった幼少期には「理由は忘れてしまったんですけど小学生くらいのときに母親と言い争いをしてたのか、本気の取っ組み合いをした時がある」と実体験を告白。「さすがに小学生の時は負けましたけど、今は勝てちゃうかな。母親とはすごく仲はいいんですけど、あの当時はなんでけんかしたんだろう」と不思議がっていた。
刑務所という密室で琴音と壮絶なバトルを繰り広げる女囚たちとして山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実が登場。食い逃げの罪で収監された坂本奈津を演じる安達は「食い逃げっていうと『あいつ、まだ貧乏なのか』と思われそう」とかつて自身が子役時代に主演し大ヒットした『家なき子』のネタを引き合いにすれば、元ヤンシングルマザー・市川沙羅を演じるトリンドルは「言葉使いが悪いのでヤンキー漫画を読む所からはじめようと『特攻の拓』を買いました」と独特な役作りを明かして笑いを誘っていた。
そんな個性豊かな女囚たちとのバトルシーンもみどころとなるが、剛力のアクションを間近でみた橋本は「彩芽ちゃんの1話のアクションがかっこよくて、現場でもキレのある動きだった。今後、私も彩芽ちゃんとアクションシーンがあるみたいなのですが、スタントをお願いしようかな。確実に勝てない。けんかしても負けると思う」とはやくも白旗をあげていた。
やんちゃだった幼少期には「理由は忘れてしまったんですけど小学生くらいのときに母親と言い争いをしてたのか、本気の取っ組み合いをした時がある」と実体験を告白。「さすがに小学生の時は負けましたけど、今は勝てちゃうかな。母親とはすごく仲はいいんですけど、あの当時はなんでけんかしたんだろう」と不思議がっていた。
刑務所という密室で琴音と壮絶なバトルを繰り広げる女囚たちとして山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実が登場。食い逃げの罪で収監された坂本奈津を演じる安達は「食い逃げっていうと『あいつ、まだ貧乏なのか』と思われそう」とかつて自身が子役時代に主演し大ヒットした『家なき子』のネタを引き合いにすれば、元ヤンシングルマザー・市川沙羅を演じるトリンドルは「言葉使いが悪いのでヤンキー漫画を読む所からはじめようと『特攻の拓』を買いました」と独特な役作りを明かして笑いを誘っていた。
そんな個性豊かな女囚たちとのバトルシーンもみどころとなるが、剛力のアクションを間近でみた橋本は「彩芽ちゃんの1話のアクションがかっこよくて、現場でもキレのある動きだった。今後、私も彩芽ちゃんとアクションシーンがあるみたいなのですが、スタントをお願いしようかな。確実に勝てない。けんかしても負けると思う」とはやくも白旗をあげていた。
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2017/04/17