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藤原竜也、自身が演じたクズキャラを「家に飾りたい」 幻の目隠し版ビジュアル公開

 俳優の藤原竜也伊藤英明がW主演する映画『22 年目の告白―私が殺人犯です―』(6月10日公開)。同作で殺人犯を演じる藤原が、目を隠してまるで本物の殺人犯のように見えるビジュアルがお披露目された。

映画『22 年目の告白―私が殺人犯です―』で殺人犯を演じる藤原竜也 (C)2017 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」製作委員会

映画『22 年目の告白―私が殺人犯です―』で殺人犯を演じる藤原竜也 (C)2017 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」製作委員会

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 このビジュアルは、編集者目線で描かれた小説版が14日に発売されたことにちなみ、10日より新宿駅、東京駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅、新橋駅、横浜駅、大宮駅と、各路線の中吊り広告として掲出されたもの。思わず足を止める人や、人だかりができるほど注目を集め、「一瞬リアルかと思った(笑)」という声も出ている。

 本物っぽい出来栄えに、同作で新たな“クズ役”に挑んだ藤原自身も「かっこいいですね。家に飾りたい(笑)」とお気に入りの様子。14日からは目隠しなしの広告に順次切り替わっているため、今はもう幻のビジュアルとなっている。

 入江悠監督がメガホンをとった同作は、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件の犯人・曾根崎(藤原)が、殺人に関する手記を出版したことから、新たな事件が巻き起こるサスペンス。まだまだ謎に満ちた部分も多い曾根崎のキャラクター動画も公開され、告白本を出版して一躍時の人となるが、告白本を手がけた編集者の首を絞めながら「徹底的に売ってください」と詰め寄るクズシーンが収められている。

■『22 年目の告白−私が殺人犯です−』曾根崎キャラクター動画
https://www.youtube.com/watch?v=Sf7wIpnTo8E

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