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優香、2年ぶりに再会した子役にメロメロ「うちに連れて帰りたい」

 女優の優香と子役の内川蓮生が、人気バンド『ブルーハーツ』の楽曲を元にしたオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』の公開2日目舞台あいさつに登壇。撮影していた2年前より、約15センチ身長が伸びた内川に優香はメロメロで「こんなかわいい子がいたらいいな。うちに連れて帰りたい」と目尻が下がりっぱなしだった。

『ブルーハーツが聴こえる』舞台あいさつに登壇した優香 (C)ORICON NewS inc.

『ブルーハーツが聴こえる』舞台あいさつに登壇した優香 (C)ORICON NewS inc.

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 優香と内川は、シングルマザーと思春期に差し掛かった少年の絆を描く「少年の詩」に出演。優香は2年前から大きく変わった内川に驚き「髪の毛もオシャレになって、イケメン度が増した。あの頃はギュッとしたい天使。今の大人の階段を登りつつある蓮生くんを見るのは、母親になったような気分」と母性本能をくすぐられたようだ。

 自身も昨年6月に俳優の青木崇高と結婚。内川は、撮影中は苦手だった納豆を克服するなど成長を実感した優香は「こんなかわいい子がいたらいいな。うちに連れて帰りたい」とメロメロだった。

 また、舞台あいさつ終了前に清水崇監督が「大変な思いをして作った。パンクな成り立ちの公開となった」と話し、感極まって涙ぐみそうになると優香は「メガネとりますか」と優しくフォロー。しかし、恥ずかしがった清水監督が「セクハラ」との声を上げると「ヒドい!」と一言。続けて「こんな大人なっちゃダメだよ」と内川に話しかけ、会場を笑わせていた。

 同作は、1995年に解散したロックバンド・THE BLUE HEARTSの名曲の中から「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」の6曲を、6人の映画監督が映像化。恋愛、友情、家族、青春といった人生の普遍的な営みや感情の機微を描く。

関連写真

  • 『ブルーハーツが聴こえる』舞台あいさつに登壇した優香 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーハーツが聴こえる』舞台あいさつに登壇した内川蓮生 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーハーツが聴こえる』舞台あいさつに登壇した(左から)清水崇監督、優香、内川蓮生 (C)ORICON NewS inc.
  • 撮影で使った小道具を持つ優香(左)と内川蓮生 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーハーツが聴こえる』舞台あいさつに登壇した清水崇監督 (C)ORICON NewS inc.

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