俳優の山田孝之が5日、東京・六本木のテレビ東京で同局の開局記念日に放送されるドラマ特別企画『破獄』(4月12日 後9:00)の制作発表記者会見に出席した。幾度となく脱獄を繰り返す無期懲役囚・佐久間清太郎を演じた山田は、1月から2月にかけて北海道・網走や長野で行われた撮影に「マイナス10℃の中、ふんどし一枚で撮影していた時はさすがにキレそうでした」と恨み言を言いながらも、「これからもテレビ東京でやりたことがまだまだあるので、(この作品のことを持ち出せば)ある程度のことはやらせてもらえるかな」と話して、笑いを誘っていた。
山田は同局で「勇者ヨシヒコ」シリーズに主演したり、『山田孝之の東京都北区赤羽』や『山田孝之のカンヌ映画祭』といったドキュメンタリードラマを作ったり、挑戦的な企画を次々実現させてきた。
今回、戦中戦後に価値観が180度転換した時代を背景に描かれた吉村昭氏の同名小説(新潮文庫)を、脚本・池端俊策氏、監督・深川栄洋氏らの手で32年ぶりに映像化するという骨太な企画に参加し、主演のビートたけしと初共演。
並外れた身体能力と執念で4度も脱獄に成功した囚人の体力や精神力を表現するため、頭髪は丸刈り、厳しい食事制限と肉体改造を敢行し、ほかの仕事はすべて断って、撮影に没頭した。後ろ手錠・足錠で自由を奪われ、ウジが湧くほど不潔な状態で寝起きし、刑務官から殴る蹴るの暴行を受け、寒さに震える、独房のシーンや、雪の中を逃走するシーンなどを演じきった。
たけしも「山田くんがせりふを言うたびに津軽弁のダメ出しが入って、オレだったら途中でやめたと思う」と山田の仕事ぶりを称え、「山田くんはきついシーンもあって大変だったけど、知らず知らずのうちに引き込まれるドラマになっている。軽いドラマが多い中、ずっしりくる」と太鼓判を押していた。
ドラマは、看守としての任務を貫き通す浦田進(たけし)と、緻密な計画と大胆な行動力、そして並外れた身体能力で、脱獄を繰り返す佐久間清太郎(山田)との奇妙な関係を描く、脱獄&追跡エンターテインメント。会見には、浦田の娘・美代子役で出演しナレーションも担当する女優の吉田羊も出席した。
山田は同局で「勇者ヨシヒコ」シリーズに主演したり、『山田孝之の東京都北区赤羽』や『山田孝之のカンヌ映画祭』といったドキュメンタリードラマを作ったり、挑戦的な企画を次々実現させてきた。
並外れた身体能力と執念で4度も脱獄に成功した囚人の体力や精神力を表現するため、頭髪は丸刈り、厳しい食事制限と肉体改造を敢行し、ほかの仕事はすべて断って、撮影に没頭した。後ろ手錠・足錠で自由を奪われ、ウジが湧くほど不潔な状態で寝起きし、刑務官から殴る蹴るの暴行を受け、寒さに震える、独房のシーンや、雪の中を逃走するシーンなどを演じきった。
たけしも「山田くんがせりふを言うたびに津軽弁のダメ出しが入って、オレだったら途中でやめたと思う」と山田の仕事ぶりを称え、「山田くんはきついシーンもあって大変だったけど、知らず知らずのうちに引き込まれるドラマになっている。軽いドラマが多い中、ずっしりくる」と太鼓判を押していた。
ドラマは、看守としての任務を貫き通す浦田進(たけし)と、緻密な計画と大胆な行動力、そして並外れた身体能力で、脱獄を繰り返す佐久間清太郎(山田)との奇妙な関係を描く、脱獄&追跡エンターテインメント。会見には、浦田の娘・美代子役で出演しナレーションも担当する女優の吉田羊も出席した。
2017/04/05