AKB48グループメンバーによる白熱のプロレスシーンが注目を集めているテレビ朝日系ドラマ『豆腐プロレス』（毎週土曜　深0：35〜1：00※一部地域を除く）。第9話（3月18日放送）と第10話（3月25日放送）をノーカットで、撮り下ろしプロレス映像も加えて1時間、深夜の東京・渋谷スクランブル交差点や新宿のビジョンで上映するこという試みが行われてきたが、きょう31日の深夜が最終日となる。

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　渋谷は、渋谷スクランブル交差点の109フォーラムビジョン、Q'SEYE渋谷、MightyVisionSHIBUYA、シブヤテレビジョン2で深夜0時から1時。新宿は、フラッグスビジョンで午後11時から深夜0時に上映。

　同ドラマは、4月1日放送の第11話から“新章”に突入。主人公・宮脇咲良が受け継いだ“錦糸町道場”のお披露目試合から半年…。“WIP（ワールド・アイドル・プロレスリング）最強女王決定トーナメント”が、華々しく開幕する。デビュー戦で敗北を喫してから半年、特訓を重ねレスラーとしてさらなる成長を遂げた咲良の新たな闘いがはじまる。

　ライバルの白金ジムでも半年の間に大きな異変が起きていた。王者“ハリウッドJURINA”こと松井珠理奈がケガで休養に入り、“WIP”のチャンピオンベルトを返還。白金ジムのトップには、白間美瑠が躍り出ていた。

　ハリウッドJURINAの復帰戦でもあるこのトーナメントで、白金ジムオーナー・矢崎英一郎（渡辺いっけい）から発表された咲良の対戦相手は親友の向井地美音。咲良と共に“錦糸町道場”を支えてきた美音は、突然、“白金ジム”に電撃移籍していたのだ。咲良の目の前に“対戦相手として”現れた美音の姿に咲良は驚愕。咲良VS美音、かつての親友同士の闘いの行方は？　そして、美音が錦糸町道場を抜けた真の理由とは？