今月2日に腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)の手術を受けた、夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川大助(66)が、きょう29日に大阪市内の病院を退院した。大助は同日、所属事務所を通じて「はーい! 快調です。皆さんご心配頂きました」と感謝のコメント。今後は仕事復帰に向けて、医師の判断を仰ぎながら自宅療養とリハビリに努めるという。 書面を通じて大助は「我が家は普段通り動いていました。普段どおりがどれほどミラクルか改めて感謝です。リハビリでは姿勢の大切さ、一杯学びました! 体の姿勢 心の姿勢 漫才への姿勢 夫婦、親子への姿勢 食事、睡眠、健康への姿勢と正しい姿勢を楽しみながら、オーバーホールを考慮しながら頑張ろうと心新たにしています」とコメント。
2017/03/29