ABC・テレビ朝日系旅情報番組『朝だ!生です 旅サラダ』(毎週土曜 前8:00)に登場する新年度の“旅サラダガールズ”(7期)が発表された。2015年度から3年目となるの広瀬未花(28)、昨年度から2年目の吉倉あおい(22)、そしてニューフェイスの依吹怜(26)、江田友莉亜(23)、森川侑美(29)の3人。中でも森川は“一般公募”の651人から選ばれたシンデレラガールの現役OLで、「一般人目線で旅を楽しみたい」と抱負を語っている。
番組は、俳優の神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳らの出演で生放送され、旅を楽しむさまざまな情報を紹介。2011年4月から「海外の旅」のコーナーは旅サラダガールズが担当し、現地から生きた情報、新たな楽しみ方をレポートする。
今回、初の試みとして“一般公募”を実施。書類審査、2回の面接を経て、森川に決定した。現在“派遣受付”として働いているが、K-POPスターにハマり、BIGBANGのファンが高じて、これまで30回ちかく訪れたことがあるという韓国通だ。この半年間に韓国留学を経験するなど、韓国語も習得。美容と健康のための料理も学んでいるという。
依吹は、モデルとしてCMやファッション雑誌で活躍中。バレーボール歴16年、体操の金メダリスト冨田選手直伝の鉄棒・大車輪やバク天、前方宙返りもできるという身体能力を生かして、「いろんな企画に体当たりで挑戦して、第二のイモトアヤコになれるように」と意気込んでいる。
ドラマや映画、舞台に出演する一方、最近は「太陽生命」のCMで不思議なダンスを披露して話題となった江田。小学1年生から始めた新体操で全国優勝し、海外遠征の経験もあるが、ひたすら練習の日々だったといい、「ちゃんとした旅がしたいんです!」と旅への憧れを語っている。
旅サラダガールズ史上初の3年目を迎えた広瀬は、これまで8ヶ国を旅して“絶叫キャラ”が定着。高い所は苦手なのだが、ラスベガスで高層ビル間の高低差を利用したジップラインを体験したほか、ハワイのプールリゾートではバブルボールに入り、思いっきりグルグル回されるという過酷なロケもこなした。「素で楽しまないと、視聴者の方も怖そうと感じます。素直に楽しむことができたので、そういうところも見てほしいと思います」と3年目の余裕と貫録を見せる。今年も、絶叫シーンに期待大だ。
モデルをはじめ、女優としても活躍中の吉倉は、昨年度の旅サラダガールズで“大食いキャラ”として開花。米デンバーでシカ科のエルクのステーキをエルクの剥製に囲まれたレストランで食べたロケが印象深いという。ちなみに、エルクを食べた後にもティーボーンステーキ680グラムを完食し、その後デザート付きの夕食を平らげたという。「昨年といい意味で変わらず、もっと変化もつけられたらなと思っています」と今年も食べまくる!?
安井一成プロデューサー(ABC)は「昨年春からフェイスブックやインスタグラムも始め、テレビのオンエアーだけでなく、SNSも駆使しながら、旅の魅力をより多くの人々に発信していく、という任務をガールズの方々にはお願いしています。その任務は一朝一夕にできることではないため、広瀬さんと吉倉さんには、今年も引き続き、ガールズとして残っていただきました。2人にはお手本的な存在になっていただきつつ、新メンバー3人とともに互いに刺激しあいながら、それぞれにより魅力的なガールズとして活躍していただくことを期待しています」とコメントを寄せている。
番組は、俳優の神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳らの出演で生放送され、旅を楽しむさまざまな情報を紹介。2011年4月から「海外の旅」のコーナーは旅サラダガールズが担当し、現地から生きた情報、新たな楽しみ方をレポートする。
今回、初の試みとして“一般公募”を実施。書類審査、2回の面接を経て、森川に決定した。現在“派遣受付”として働いているが、K-POPスターにハマり、BIGBANGのファンが高じて、これまで30回ちかく訪れたことがあるという韓国通だ。この半年間に韓国留学を経験するなど、韓国語も習得。美容と健康のための料理も学んでいるという。
依吹は、モデルとしてCMやファッション雑誌で活躍中。バレーボール歴16年、体操の金メダリスト冨田選手直伝の鉄棒・大車輪やバク天、前方宙返りもできるという身体能力を生かして、「いろんな企画に体当たりで挑戦して、第二のイモトアヤコになれるように」と意気込んでいる。
ドラマや映画、舞台に出演する一方、最近は「太陽生命」のCMで不思議なダンスを披露して話題となった江田。小学1年生から始めた新体操で全国優勝し、海外遠征の経験もあるが、ひたすら練習の日々だったといい、「ちゃんとした旅がしたいんです!」と旅への憧れを語っている。
旅サラダガールズ史上初の3年目を迎えた広瀬は、これまで8ヶ国を旅して“絶叫キャラ”が定着。高い所は苦手なのだが、ラスベガスで高層ビル間の高低差を利用したジップラインを体験したほか、ハワイのプールリゾートではバブルボールに入り、思いっきりグルグル回されるという過酷なロケもこなした。「素で楽しまないと、視聴者の方も怖そうと感じます。素直に楽しむことができたので、そういうところも見てほしいと思います」と3年目の余裕と貫録を見せる。今年も、絶叫シーンに期待大だ。
モデルをはじめ、女優としても活躍中の吉倉は、昨年度の旅サラダガールズで“大食いキャラ”として開花。米デンバーでシカ科のエルクのステーキをエルクの剥製に囲まれたレストランで食べたロケが印象深いという。ちなみに、エルクを食べた後にもティーボーンステーキ680グラムを完食し、その後デザート付きの夕食を平らげたという。「昨年といい意味で変わらず、もっと変化もつけられたらなと思っています」と今年も食べまくる!?
安井一成プロデューサー(ABC)は「昨年春からフェイスブックやインスタグラムも始め、テレビのオンエアーだけでなく、SNSも駆使しながら、旅の魅力をより多くの人々に発信していく、という任務をガールズの方々にはお願いしています。その任務は一朝一夕にできることではないため、広瀬さんと吉倉さんには、今年も引き続き、ガールズとして残っていただきました。2人にはお手本的な存在になっていただきつつ、新メンバー3人とともに互いに刺激しあいながら、それぞれにより魅力的なガールズとして活躍していただくことを期待しています」とコメントを寄せている。
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2017/03/28