女優の長澤まさみ、俳優の松田龍平、長谷川博己らが出演する映画『散歩する侵略者』(9月9日公開)のティザービジュアルが24日、解禁された。「絶望がやってきた。愛する人の姿で」というコピーとともに長澤がうっすらと涙を浮かべ、メインキャストが集結したデザインになっている。
同作は、『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化。数日間の行方不明の後、夫が侵略者に乗っ取られて帰ってくるという大胆なアイデアをもとに、サスペンス、アクション、コメディー、ラブストーリーと、さまざまなジャンルの要素が詰められている。
長澤が主人公の加瀬鳴海、松田が夫の真治を演じ、ジャーナリスト・桜井役で長谷川、第2・第3の侵略者として高杉真宙、恒松祐里が出演。ティザービジュアルの裏面は、散歩する鳴海と真治の背後で爆発が起こり、穏やかな日常が段々と“異変”に巻き込まれていく様子が描かれている。
同作について、長澤は「作品の中で描かれているようなことが、現実の世界でも起こっているかもしれないというドキドキを、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです」とアピール。松田は「侵略者がやってくる、というシンプルでわかりやすい話なのに、いろんな視点で楽しむことができるのがこの作品の魅力」、長谷川は「一言では言えないジャンル、すごい映画になると思います」とコメントしている。
同作は、『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化。数日間の行方不明の後、夫が侵略者に乗っ取られて帰ってくるという大胆なアイデアをもとに、サスペンス、アクション、コメディー、ラブストーリーと、さまざまなジャンルの要素が詰められている。
長澤が主人公の加瀬鳴海、松田が夫の真治を演じ、ジャーナリスト・桜井役で長谷川、第2・第3の侵略者として高杉真宙、恒松祐里が出演。ティザービジュアルの裏面は、散歩する鳴海と真治の背後で爆発が起こり、穏やかな日常が段々と“異変”に巻き込まれていく様子が描かれている。
同作について、長澤は「作品の中で描かれているようなことが、現実の世界でも起こっているかもしれないというドキドキを、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです」とアピール。松田は「侵略者がやってくる、というシンプルでわかりやすい話なのに、いろんな視点で楽しむことができるのがこの作品の魅力」、長谷川は「一言では言えないジャンル、すごい映画になると思います」とコメントしている。
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2017/03/24