俳優の吉田栄作(48)が16日、都内で行われた映画『グッバイエレジー』(25日公開)完成披露試写会に出席。主演を務めた大杉漣(65)の親友を演じた吉田は「大杉先輩と同い年の役。設定的には僕が先輩に合わせる側だったので、頭を白くしたり」と役作りを告白。実際には10歳以上ある年齢差を感じさせない“見えない絆”があったと振られると、2人そろって「(劇場で)観ていただければ」と呼びかけた。
福岡・北九州市を舞台にした同作は、友の死をきっかけに数十年ぶりに帰郷した映画監督が、自身の人生を見つめ直す姿を描くヒューマンドラマ。撮影はすべて北九州市で行われた。
大杉は「普段映画を作っていて、一人だなって思うのと同時に一人じゃないって思うことがある。今回は映画監督の役を演じて、いつもよりそのことをすごく感じながら撮影しました」と回顧。「この先どうしようかっていう男が、未来に光明が見えて顔を上げるような映画になっている」とアピールした。
そのほか、藤吉久美子、石野真子、吉田栄作、中村有志、遠藤健慎、飛葉大樹、三村順一監督、プロデューサーの山本厚生氏が出席した。
福岡・北九州市を舞台にした同作は、友の死をきっかけに数十年ぶりに帰郷した映画監督が、自身の人生を見つめ直す姿を描くヒューマンドラマ。撮影はすべて北九州市で行われた。
大杉は「普段映画を作っていて、一人だなって思うのと同時に一人じゃないって思うことがある。今回は映画監督の役を演じて、いつもよりそのことをすごく感じながら撮影しました」と回顧。「この先どうしようかっていう男が、未来に光明が見えて顔を上げるような映画になっている」とアピールした。
そのほか、藤吉久美子、石野真子、吉田栄作、中村有志、遠藤健慎、飛葉大樹、三村順一監督、プロデューサーの山本厚生氏が出席した。
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2017/03/16