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こじはる、伝説のチャンピオン役で『豆腐プロレス』に“リングイン”

 4月19日にAKB48からの卒業を控える小嶋陽菜が、テレビ朝日系深夜ドラマ『豆腐プロレス』(毎週土曜 深0:35〜1:00 ※一部地域を除く)の第8話(3月11日放送)にゲスト出演する。自身がラストセンターを務め、同ドラマの主題歌でもある「シュートサイン」のミュージックビデオ(MV)で演じた、“WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)”初代チャンピオン役で登場。初期メンの貫録を見せつける。

テレビ朝日の深夜ドラマ『豆腐プロレス』第8話(3月11日放送)にAKB48・小嶋陽菜(左)がゲスト出演(C)WIP2017製作委員会

テレビ朝日の深夜ドラマ『豆腐プロレス』第8話(3月11日放送)にAKB48・小嶋陽菜(左)がゲスト出演(C)WIP2017製作委員会

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 すべての選手が現役女子高生で構成される、架空のプロレスリーグ“WIP”を舞台に、そのチャンピオンベルトを目指し、し烈な闘いを繰り広げる女子高生たちの青春を描く同ドラマ。

 衰退してしまった“錦糸町道場”を再生させようと奮闘するメンバー(宮脇咲良向井地美音横山由依)と、対抗するスターレスラー集団“白金ジム”のメンバー(松井珠理奈兒玉遥島田晴香松村香織白間美瑠)の対立関係を軸に物語は展開する。いよいよ“錦糸町道場”の初試合が決まり、物語が大きく動き出したところだ。

 MVで小嶋は、人生初のプロレスに挑戦。キュートなコスチュームを身にまとい、WIP初代チャンピオン“レジェンド小嶋”として、期待の新人“チェリー宮脇”とリングで死闘を繰り広げた。そのMVとリンクする形で、ドラマには、プロレス界から芸能界に転身した“人気タレント・小嶋陽菜”として、テレビ番組ロケのため、自らの原点である錦糸町道場を訪れるという設定で登場する。

 第8話では、錦糸町道場初の大イベント“お披露目試合”までの1週間が描かれる。初試合に向けて練習に励む錦糸町道場メンバーに、小嶋は錦糸町道場の“卒業生”として“後輩たち”に熱血(!?)アドバイスを送る。

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  • テレビ朝日の深夜ドラマ『豆腐プロレス』第8話(3月11日放送)にAKB48・小嶋陽菜(左)がゲスト出演(C)WIP2017製作委員会
  • WIP初代チャンピオンを経て芸能界に転身した“人気タレント・小嶋陽菜”として、テレビ番組のロケで古巣を訪れる設定(C)WIP2017製作委員会

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