『第40回日本アカデミー賞』で新人俳優賞を受賞した杉咲花(19)、高畑充希(25)、橋本環奈(18)、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE/EXILE 27)、坂口健太郎(25)、佐久本宝(18)、千葉雄大(27)、真剣佑(20)が3日、都内で行われた受賞式に登壇した。
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』を通して成長できたという岩田は「これからもこの賞に見合う表現者になれるよう頑張っていきます」と話し、自身とギャップのある役柄でメンバーからイジられたエピソードを紹介した。
岩田とW主演を務めた高畑充希は、母親に受賞を伝えたところ「『有言実行おめでとう』って返ってきて、物心ついたくらいのとき日本アカデミー賞を見ながら『私も将来レッドカーペットを歩く』って言っていたみたいです。願いごとをかなえることができて、幸せに思っています」と話した。
橋本は『セーラー服と機関銃-卒業-』に関わったスタッフらに感謝を伝え、「この賞を励みにして、謙虚に誠実に、映画界と演技の道に人生を捧げる覚悟でこれからも精進していきたい」と宣言。『湯を沸かすほどの熱い愛』で宮沢りえの娘役を好演した杉咲は「憧れの場所だったので、ここに今立てていることを本当に幸せに感じています」と喜びを噛み締めた。
『64-前編-』『64-後編-』の坂口は「映画が好きでお芝居をしてみたいって思うようになって、そこからまさかテレビで見ていたこの舞台に立たせてもらえると思っていなかったので、光栄な気持ちです」と感慨深げ。『怒り』で映画デビューを果たした佐久本は「いろんな人から(メガホンをとった)李相日監督は怖いと聞いていたけれど、いざやってみるとお父さんのような人でした」と振り返った。
千葉雄大は「『殿、利息でござる!』という僕の出身の宮城県が舞台の映画で名誉ある賞をいただけて、うれしく思っています。まだまだ至らないところがあると思いますが、もっとたくさんの現場で『お久しぶりです』って言えるような役者になりたい」と、さらなる活躍に意気込み。
初めて日本で出演した映画『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』での受賞を喜んだ真剣佑は「一から芝居を教えてくださったスタッフ、共演者の皆さん、そして監督に感謝します。これからは人の心に響くような役者になるよう精進していきます」と力を込めた。
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』を通して成長できたという岩田は「これからもこの賞に見合う表現者になれるよう頑張っていきます」と話し、自身とギャップのある役柄でメンバーからイジられたエピソードを紹介した。
岩田とW主演を務めた高畑充希は、母親に受賞を伝えたところ「『有言実行おめでとう』って返ってきて、物心ついたくらいのとき日本アカデミー賞を見ながら『私も将来レッドカーペットを歩く』って言っていたみたいです。願いごとをかなえることができて、幸せに思っています」と話した。
橋本は『セーラー服と機関銃-卒業-』に関わったスタッフらに感謝を伝え、「この賞を励みにして、謙虚に誠実に、映画界と演技の道に人生を捧げる覚悟でこれからも精進していきたい」と宣言。『湯を沸かすほどの熱い愛』で宮沢りえの娘役を好演した杉咲は「憧れの場所だったので、ここに今立てていることを本当に幸せに感じています」と喜びを噛み締めた。
『64-前編-』『64-後編-』の坂口は「映画が好きでお芝居をしてみたいって思うようになって、そこからまさかテレビで見ていたこの舞台に立たせてもらえると思っていなかったので、光栄な気持ちです」と感慨深げ。『怒り』で映画デビューを果たした佐久本は「いろんな人から(メガホンをとった)李相日監督は怖いと聞いていたけれど、いざやってみるとお父さんのような人でした」と振り返った。
千葉雄大は「『殿、利息でござる!』という僕の出身の宮城県が舞台の映画で名誉ある賞をいただけて、うれしく思っています。まだまだ至らないところがあると思いますが、もっとたくさんの現場で『お久しぶりです』って言えるような役者になりたい」と、さらなる活躍に意気込み。
初めて日本で出演した映画『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』での受賞を喜んだ真剣佑は「一から芝居を教えてくださったスタッフ、共演者の皆さん、そして監督に感謝します。これからは人の心に響くような役者になるよう精進していきます」と力を込めた。
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2017/03/03