“衝撃の展開”で話題のテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)が先日、クランクアップ。倉科カナ、三浦翔平、水野美紀、大谷亮平、秋元才加が都内のロケ現場で取材に応じた。今カレと元カレの間で揺れる主人公・池内光を熱演した倉科は「開放感が半端ないです!」とスタッフから贈られた花束もかすむほどの(!?)、大輪の笑顔を咲かせた。
同ドラマは、光(倉科)とその婚約者・奥川康太(三浦)、元カレ・森山信(大谷)、信の妻・森山蘭(水野)の男女4人を中心に、康太に思いを寄せる豊野秀子(秋元)らメインキャラクターのすべてが激しい嫉妬と愛の炎を燃やす物語。
倉科は「ニュートラルに(光を見つめたとき)、こんなに自分の心が受け付けない役は初めてでした(笑)。と同時に、奪い合うという行為は、みんなが不快だと思う部分に触れていくものなんだな、とも学びました。私の女優人生をいい意味で壊してくれたドラマでした」と、感無量な様子。
嫉妬でどんどん壊れていく康太を演じ、これまでのイメージを一新させた三浦は「いろいろ大変なこともありましたが、皆さんに支えられて最後まで演じきることができました。この作品を通して、僕の中でまた1個、扉が開けたと思います」と、充実感をにじませた。
「み〜つけた」「ここにいるよ〜」などの数々の名言(?)で視聴を恐怖と笑いで震え上がらせた水野は「個人的にはとっても楽しく、のびのびと演じさせていただきました。しばらくのんびりしたいな、と思います」と、劇中では封印し続けた“清々しい笑顔”を浮かべていた。
大谷は「本当に内容の濃いドラマで、自分なりに(非日常を)疑似体験できた感じで、とても楽しめました」、秋元は「このような役は初めて。作品を通して、いろんな根性が座って、たくましくなれた気がします(笑)」と振り返っていた。
3月3日の放送が最終回。病で余命わずかであることが判明した信は? 康太に重大な秘密を暴露された蘭は? 毎回、あっと驚く展開を見せてきたが、誰にも予想がつかないような(!?)大どんでん返しが待ち受けている。
同ドラマは、光(倉科)とその婚約者・奥川康太(三浦)、元カレ・森山信(大谷)、信の妻・森山蘭(水野)の男女4人を中心に、康太に思いを寄せる豊野秀子(秋元)らメインキャラクターのすべてが激しい嫉妬と愛の炎を燃やす物語。
倉科は「ニュートラルに(光を見つめたとき)、こんなに自分の心が受け付けない役は初めてでした(笑)。と同時に、奪い合うという行為は、みんなが不快だと思う部分に触れていくものなんだな、とも学びました。私の女優人生をいい意味で壊してくれたドラマでした」と、感無量な様子。
嫉妬でどんどん壊れていく康太を演じ、これまでのイメージを一新させた三浦は「いろいろ大変なこともありましたが、皆さんに支えられて最後まで演じきることができました。この作品を通して、僕の中でまた1個、扉が開けたと思います」と、充実感をにじませた。
「み〜つけた」「ここにいるよ〜」などの数々の名言(?)で視聴を恐怖と笑いで震え上がらせた水野は「個人的にはとっても楽しく、のびのびと演じさせていただきました。しばらくのんびりしたいな、と思います」と、劇中では封印し続けた“清々しい笑顔”を浮かべていた。
大谷は「本当に内容の濃いドラマで、自分なりに(非日常を)疑似体験できた感じで、とても楽しめました」、秋元は「このような役は初めて。作品を通して、いろんな根性が座って、たくましくなれた気がします(笑)」と振り返っていた。
3月3日の放送が最終回。病で余命わずかであることが判明した信は? 康太に重大な秘密を暴露された蘭は? 毎回、あっと驚く展開を見せてきたが、誰にも予想がつかないような(!?)大どんでん返しが待ち受けている。
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2017/02/28