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競泳五輪メダリスト・瀬戸大也、演技初挑戦 『男水!』2話ゲスト

 21日より日本テレビほかでスタートしたドラマ『男水!』第2話に、オリンピックメダリストの瀬戸大也選手が「男水!スペシャルサポーター」としてゲスト出演する。

日本テレビ・読売テレビで放送中、競泳男子の青春を描くドラマ『男水!』第2話に、オリンピックメダリスト・瀬戸大也選手がゲスト出演(C)男水!製作委員会

日本テレビ・読売テレビで放送中、競泳男子の青春を描くドラマ『男水!』第2話に、オリンピックメダリスト・瀬戸大也選手がゲスト出演(C)男水!製作委員会

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 白泉社のWEB少女コミックマガジン『花LaLa online』で連載されている木内たつや氏の同名漫画を、2.5次元舞台で活躍中の俳優たちをそろえて実写ドラマ化。競泳にかける男子高校生たちの熱い青春を描く。

 瀬戸選手は、物語の要である、主人公・榊秀平(松田凌)と幼なじみの篠塚大樹(宮崎秋人)、藤川礼央(安西慎太郎)がすれ違うきっかけとなってしまった回想シーンに、中学時代のコーチ役として登場。「普段とは違う立場で不思議な演技になっていると思いますが、すごくいい経験ができました」と、初演技への挑戦を楽しめた様子。「これをきっかけに水泳の試合を見に行ってみたいなって思ってもらえたらうれしいです。ぜひ、皆さん、水泳の試合に足を運んでください!!」と呼びかけていた。

 2話では、主人公たちの東ヶ丘高校水泳部に臨時コーチがやってきて波紋を起こす。そのコーチは、過去にインターハイ背泳ぎで優勝経験のある川崎亮也(廣瀬智紀)。ハルミ(赤澤燈)の作った練習メニューを一喝し、超スパルタな練習がスタートする。川崎の強引なやり方に滝(佐藤永典)は部活を辞めると言い出すなど、部員の心はバラバラに。

 皆を気遣う秀平は川崎に直談判するも、周りのことばかり気にして泳いでいると速くなれないと突き離される。そして、川崎の言葉をキッカケに中学時代のトラウマを思い出す秀平。それは、秀平、大樹、礼央の思いがすれ違うキッカケの事件だった。

 同ドラマは、日本テレビ(毎週土曜 深0:55〜)、読売テレビ(毎週火曜 深1:29〜)で放送中。2月15日からテレビ金沢での放送(毎週水曜 深0:59〜)も新たに決定した(※放送時間は変更になる場合あり)。

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