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女優の桜田ひより(14)がMBS・TBSほかで放送されている連続ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』第2話から出演。日本テレビ系『明日、ママがいない』(2013)のピア美や、『ワイルド・ヒーローズ』(2014)ヒロイン・五嶋日花里など子役として活躍してきた桜田が14歳となり、初の男の子役に挑戦する。学ランに長い前髪が特長の少年・凪役に起用され「男の子の役は初めてだったので不安もありましたが、男の子になれる機会は滅多にないのでとても楽しみでした」と満喫した様子で語っている。 鈴木小波(すずき・さなみ)氏による同名漫画(講談社『ヤングマガジンサード』で連載中)をもとに大学進学のために上京してきた“超”人見知りな山田文子、通称ブン(上白石萌音)が、東京・北千住の町で創意工夫の「楽しい」自炊ライフを送るという“食べるシーンが一切ない!”異色のグルメドラマとなっている。凪はブンの家の裏手にある墓地からやって来る謎の少年で、ブンの家に突然上がり込んで以来、たびたび遊びに来るようになるという不思議な役柄だ。

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  • MBS・TBSほかで放送されている連続ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』第2話より凪役を演じる桜田ひより (C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS
  • 連続ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』第2話より桜田ひよりと上白石萌音 (C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS
  • 連続ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』メインカット (C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS

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