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剛力彩芽、エヴァの次はマリー・アントワネット風 『レンタルの恋』

 「エヴァンゲリヲン初号機」コスプレの完成度の高さが話題になった剛力彩芽主演のTBS系深夜ドラマ『レンタルの恋』(毎週水曜 深0:10〜0:40)。25日放送の第2話で、ヒロイン・高杉レミ(剛力)が披露するデート衣装は、マリー・アントワネット風? そのチョイスの裏には、デート相手の満足を満たすための徹底したリサーチがあった。

1月25日放送、TBS系ドラマ『レンタルの恋』第2話でマリー・アントワネット風のコスプレを披露する剛力彩芽 (C)TBS

1月25日放送、TBS系ドラマ『レンタルの恋』第2話でマリー・アントワネット風のコスプレを披露する剛力彩芽 (C)TBS

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 同ドラマは、うだつの上がらない大学生・山田公介(太賀)が「Rental Lovers」の社長兼マネージャー・鷹見(温水洋一)と出会うところから始まる。その会社では、好みの彼女をレンタルできるサービスを行っていた。クリスマスイブの夜に3時間延長なしの特別料金で人気ナンバー1のレミをすることになった公介。無理難題にも完璧に応えて相手好みの“理想の彼女”になりきるレミの魅力にひかれていき、恋に落ちてしまう。

 レミは、ルール(性的なサービスは一切禁止など)内かつ時間内なら、どんな無理難題も断らない、投げ出さない、かわいらしい顔立ちとモデル体型、相手を楽しませるトーク力で、必ず満足させる最強のレンタル彼女。実は、メンタリストのように、客のプライベート情報を事前に知っており、外見はもちろん仕草までもその人好みどおりの彼女になりきることができる。

 第1話では、毎年イブの夜、友達の橘隼人(健太郎)とアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を観ていた公介の好みをしっかりキャッチして、エヴァになりきったレミ。第2話では、アウトドアオタクのサニー岳山(橋本じゅん)の彼女になりきり、サバイバルデートに出かける。そこでは、野草の食べ方から、焼肉のタレで栄養補給など、教えたがりのサニーを満足させるために、全くのサバイバル素人を演じるのだった。

 そして、レミがなぜ首に包帯を巻いているのか? 人間なのか? 猫なのか? レミに恋した公と、その公介に思いを寄せる道端すみれ(岸井ゆきの)、レミの過去を知っていそうな鷹見を交えて、正体不明のレンタル彼女とどう絡んでいくのか。次のコスプレともども気になるところだ。

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  • 1月25日放送、TBS系ドラマ『レンタルの恋』第2話でマリー・アントワネット風のコスプレを披露する剛力彩芽 (C)TBS
  • ドラマ『レンタルの恋』でマリー・アントワネット風のコスプレを披露する剛力彩芽 (C)TBS
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  • ドラマ『レンタルの恋』でマリー・アントワネット風のコスプレを披露する剛力彩芽 (C)TBS
  • 橋本じゅん(右)演じるサニー岳山を満足させるため、対極となるマリー・アントワネット風のコスプレを披露する剛力彩芽 (C)TBS
  • 1月18日放送、TBS系ドラマ『レンタルの恋』第1話で「エヴァンゲリヲン初号機」コスプレを披露した剛力彩芽 (C)TBS

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