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綾瀬はるか主演『精霊の守り人』初回8.2%

 女優の綾瀬はるかが主演するNHK『大河ファンタジー 精霊の守り人 悲しき破壊神』(毎週土曜 後9:00)が21日にスタートし、初回の番組平均世帯視聴率が8.2%だったことが23日、わかった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

綾瀬はるか主演、NHK『大河ファンタジー 精霊の守り人 悲しき破壊神』1月21日スタート(C)NHK

綾瀬はるか主演、NHK『大河ファンタジー 精霊の守り人 悲しき破壊神』1月21日スタート(C)NHK

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 作家・上橋菜穂子氏によるファンタジー小説「守り人」シリーズを、全編4Kで実写ドラマ化し、3年かけて放送する超大作の新シリーズ。短槍を武器に戦う女用心棒・バルサ役の綾瀬が主演するのは変わらないが、神を宿した少女・アスラ(鈴木梨央)やアスラの力を利用しようとする短剣使いの刺客・シハナ(真木よう子)など、新たな登場人物が続々登場。バルサの死闘の旅が再び始まる。

 前シリーズ(2016年3月〜4月に4回放送)で、精霊の卵を宿した新ヨゴ国の第2王子チャグムも成長し、子役の小林颯から板垣瑞生にバトンタッチ。彼もまた、新たな冒険へ旅立つことになる。新シリーズは、バルサとチャグムそれぞれの旅路を描きながら、いつしか交わる壮大なストーリー。全9回放送。

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