NHKで放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で、主人公・井伊直虎が「おとわ」と呼ばれていた少女時代を演じ、その芸達者ぶりが話題の新井美羽(10)。撮影現場で、肌身離さず持ち歩いているのが、本人曰く「ネタ帳」だ。そこには、監督から指示されたことや取材を受ける時に役立つまさに“ネタ”が書き込まれていた。
――大河ドラマに出演できてどう思いましたか?
「大河に出るのは夢だったので、うれしかったです。オーディションも頑張ったので、決まった時は部屋で飛び回っていました。早く撮影したいな、ってずっと思っていました」
――印象に残っているシーンは?
「全部印象に残っているんですが、その中でも一番は馬に乗るシーンです。夏休みに13回、練習に通って、乗れるようになりました。出来栄えは100点です。ほかにも所作や鼓(つづみ)のけいこを夏休み中にいっぱいやりました」
――第2回のラストで頭から血を流しながら自分で髪を切っている(剃っている)シーンが衝撃的でした。この後、出家して丸坊主にもなるんですよね。
「おとわは、勇気があって、素直で、真っ直ぐなところがすてきですが、勝手に髪を切るのはよくないな、と思いました(笑)。坊主頭にしたことがなかったので、すごく不思議な感じがしました。でも一番、坊主頭が気にいってます。男の子みたいな髪型で面白いし、初めてだったし、この先ないかなと思うので」
――幼なじみの亀之丞(藤本哉汰)と鶴丸(小林颯)、好きなタイプはどっち?
「亀之丞は夫婦約束をした時に強くなれるように頑張るっていってくれたし、鶴丸は物知りでアドバイスをしてくれるし、どっちも選べません(笑)」
――撮影中、仲良くなった共演者は?
「傑山さん(市原隼人)。準備をしている時になぞなぞを出してくれたり、待っている間に勉強を教えてもらったりしました」
――将来の夢は?
「ハワイでお仕事ができる女優さん。それと、もう一回、大河ドラマに主役で出たいです」
――視聴者にメッセージをお願いします。
「浜松や岩手のすてきなロケーションとすてきなセットで、すてきな共演者の方たちと一緒に撮影しました。すてきすてきばかりですが、お話も本当にすてきです。ぜひ観てください」
――大河ドラマに出演できてどう思いましたか?
「大河に出るのは夢だったので、うれしかったです。オーディションも頑張ったので、決まった時は部屋で飛び回っていました。早く撮影したいな、ってずっと思っていました」
――印象に残っているシーンは?
「全部印象に残っているんですが、その中でも一番は馬に乗るシーンです。夏休みに13回、練習に通って、乗れるようになりました。出来栄えは100点です。ほかにも所作や鼓(つづみ)のけいこを夏休み中にいっぱいやりました」
――第2回のラストで頭から血を流しながら自分で髪を切っている(剃っている)シーンが衝撃的でした。この後、出家して丸坊主にもなるんですよね。
「おとわは、勇気があって、素直で、真っ直ぐなところがすてきですが、勝手に髪を切るのはよくないな、と思いました(笑)。坊主頭にしたことがなかったので、すごく不思議な感じがしました。でも一番、坊主頭が気にいってます。男の子みたいな髪型で面白いし、初めてだったし、この先ないかなと思うので」
――幼なじみの亀之丞(藤本哉汰)と鶴丸(小林颯)、好きなタイプはどっち?
「亀之丞は夫婦約束をした時に強くなれるように頑張るっていってくれたし、鶴丸は物知りでアドバイスをしてくれるし、どっちも選べません(笑)」
――撮影中、仲良くなった共演者は?
「傑山さん(市原隼人)。準備をしている時になぞなぞを出してくれたり、待っている間に勉強を教えてもらったりしました」
――将来の夢は?
「ハワイでお仕事ができる女優さん。それと、もう一回、大河ドラマに主役で出たいです」
――視聴者にメッセージをお願いします。
「浜松や岩手のすてきなロケーションとすてきなセットで、すてきな共演者の方たちと一緒に撮影しました。すてきすてきばかりですが、お話も本当にすてきです。ぜひ観てください」

2017/01/22