女優の樋口可南子(58)が19日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』(27日公開)スペシャルイベントに出席。同作で吹き替え声優に初挑戦した樋口は「吹き替え1年生なんで技術はないですが、気持ちはたっぷり込めたつもりです」と満面笑みを見せた。
同作で樋口は、交通事故で外科医としての道を断たれた主人公のドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)を“魔術”の師として導くエンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)を演じる。
樋口は「吹き替え初挑戦なんですけど、この歳で」と恐縮しながらも「今回はこの人好きって気持ちでエンシェント・ワンやらせていただきました」と自信を見せ、同じく吹き替え声優初挑戦の松下奈緒(31)も「一緒にお芝居させていただいてるような気持ちでやらせてもらった」と信頼を寄せた。
同作は、傲慢(ごうまん)で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジが絶望の淵に落とされ、最後にたどり着いた人知を超えた“魔術”の力を手に入れたところから物語が始まる。
イベントには主役のドクター・ストレンジ役の吹替えを担当している三上哲(48)も出席した。
同作で樋口は、交通事故で外科医としての道を断たれた主人公のドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)を“魔術”の師として導くエンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)を演じる。
樋口は「吹き替え初挑戦なんですけど、この歳で」と恐縮しながらも「今回はこの人好きって気持ちでエンシェント・ワンやらせていただきました」と自信を見せ、同じく吹き替え声優初挑戦の松下奈緒(31)も「一緒にお芝居させていただいてるような気持ちでやらせてもらった」と信頼を寄せた。
同作は、傲慢(ごうまん)で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジが絶望の淵に落とされ、最後にたどり着いた人知を超えた“魔術”の力を手に入れたところから物語が始まる。
イベントには主役のドクター・ストレンジ役の吹替えを担当している三上哲(48)も出席した。
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2017/01/19