俳優の福士蒼汰(23)、女優の小松菜奈(20)が11日、都内で行われた『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(17日公開)のカップル限定試写会に出席した。
今作で福士と初共演を果たし、恋人役を務めた小松は「イメージと全然違いました。初めて会った時はクールで物静かだったので、こういう感じで現場をやっていくのかなと思ったけど、お互い末っ子というのがわかった。末っ子って周りをみて仲良くなれそう(とわかる嗅覚)っていうのがある。現場に入って福士くんは、同じ匂いしたというか、そういう話で盛り上がりましたね」と笑顔で回顧。
福士も「小松さんはクールやミステリアスなイメージだった」と印象を明かしつつ「会ってみたら無邪気でおちゃめな女の子と気づきましたね。小松さんは話しやすいので雑談のように話せる」と撮影現場を振り返っていた。
作家・七月隆文氏の同名小説が原作の同作は、切ない運命を背負った20歳の男女による淡い恋物語が、やがて明かされる悲しい真実とともにファンタジックな設定のなかで描かれる。福士が演じるのは、京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿。南山は大学まで向かう電車のなかで出会った女性・福寿愛美(小松)に恋に落ち、ふたりは交際を始めるが、やがて愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる王道の純愛ラブストーリー。
この日のイベントには160組のカップル、夫婦限定で招待。大歓声で迎えられた小松は「すごいピンクの雰囲気が広がってます」と会場全体の幸せオーラに笑顔を見せた。
作風になぞらえて「もし交際期間が30日だったら?」と質問を受けた福士は「短い期間なので僕は毎日ちょっとしたサプライズをしたいですね」と笑顔。小松から「ネタが尽きない?」と心配されると「それは30日分考えますよ。花をプレゼントしたり、ご飯を食べたお店で何か用意したり、ちょっとしたことを続ければ大きい思い出になるんじゃないかな」とプランを披露。
「サプライズはされるより、自分がする方が好き。ワクワクするので」と話した小松は「日常でずっと一緒にいて公園に行ったり、映画を観たりしたい。普通のことでいろんな感情を共有したい。特別なことをすると(別れる時に)悲しくなっちゃいそう」と想像を膨らませていた。
今作で福士と初共演を果たし、恋人役を務めた小松は「イメージと全然違いました。初めて会った時はクールで物静かだったので、こういう感じで現場をやっていくのかなと思ったけど、お互い末っ子というのがわかった。末っ子って周りをみて仲良くなれそう(とわかる嗅覚)っていうのがある。現場に入って福士くんは、同じ匂いしたというか、そういう話で盛り上がりましたね」と笑顔で回顧。
福士も「小松さんはクールやミステリアスなイメージだった」と印象を明かしつつ「会ってみたら無邪気でおちゃめな女の子と気づきましたね。小松さんは話しやすいので雑談のように話せる」と撮影現場を振り返っていた。
作家・七月隆文氏の同名小説が原作の同作は、切ない運命を背負った20歳の男女による淡い恋物語が、やがて明かされる悲しい真実とともにファンタジックな設定のなかで描かれる。福士が演じるのは、京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿。南山は大学まで向かう電車のなかで出会った女性・福寿愛美(小松)に恋に落ち、ふたりは交際を始めるが、やがて愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる王道の純愛ラブストーリー。
この日のイベントには160組のカップル、夫婦限定で招待。大歓声で迎えられた小松は「すごいピンクの雰囲気が広がってます」と会場全体の幸せオーラに笑顔を見せた。
作風になぞらえて「もし交際期間が30日だったら?」と質問を受けた福士は「短い期間なので僕は毎日ちょっとしたサプライズをしたいですね」と笑顔。小松から「ネタが尽きない?」と心配されると「それは30日分考えますよ。花をプレゼントしたり、ご飯を食べたお店で何か用意したり、ちょっとしたことを続ければ大きい思い出になるんじゃないかな」とプランを披露。
「サプライズはされるより、自分がする方が好き。ワクワクするので」と話した小松は「日常でずっと一緒にいて公園に行ったり、映画を観たりしたい。普通のことでいろんな感情を共有したい。特別なことをすると(別れる時に)悲しくなっちゃいそう」と想像を膨らませていた。
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2016/12/11