人気俳優・伊藤英明(41)、小池徹平(30)、溝端淳平(27)らを輩出してきた『第29回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考会が27日、都内で開催され、総応募者数1万4210人の中から、神奈川県出身の早稲田大学1年生・押田岳(おしだ・がく)さん(19)がグランプリに輝いた。
名前を呼ばれた押田さんは両手を掲げて喜びのポーズ。マイクを向けられると「びっくりでしかない。本当に。この中だったら捨てゴマだと思っていた。うれしいです」と感無量で、「応援してくれたみんな、特に友達と親にはずっと相談していたので感謝しかないです」といい、将来は「息の長い俳優に」と夢を語った。
1988年からスタートした同コンテストは、「あなたの隣のすてきな男子、推薦してください」をキャッチフレーズに、芸能事務所に所属していない12〜22歳までの男性を対象に実施している。
今年は、書類審査を通過した約600人の中から面接とカメラテストの二次審査で候補者100人を決定。その後、読者らによる人気投票で10人に絞られ、敗者復活戦で選出された2人を加えた12人が最終審査に臨んだ。この日は自由なパフォーマンス、自身が考案した女性への愛の告白審査を実施。審査員と読者審査員50人の採点と事前の読者投票数を反映し、グランプリを選出した。
溝端、田中みな実アナウンサーらが審査員として参加し、同コンテスト歴代受賞者の飯島寛騎(第28回GP)、西銘駿(第27回GP)、上遠野太洸(第23回GP)、秋元龍太朗(第20回フォトジェニック)が会場に駆けつけた。また、司会はお笑いコンビのハライチが務めた。
■審査結果
グランプリ:押田岳さん(19)
準グランプリ:岡田龍太郎さん(22)
フォトジェニック賞:鈴木一平さん(18)
協賛社特別賞:加藤玲大さん(21)/岡田龍太郎さん(22)
CHEERZ賞:青木弥彦さん(18)
審査員特別賞:副島和樹さん(23)
名前を呼ばれた押田さんは両手を掲げて喜びのポーズ。マイクを向けられると「びっくりでしかない。本当に。この中だったら捨てゴマだと思っていた。うれしいです」と感無量で、「応援してくれたみんな、特に友達と親にはずっと相談していたので感謝しかないです」といい、将来は「息の長い俳優に」と夢を語った。
1988年からスタートした同コンテストは、「あなたの隣のすてきな男子、推薦してください」をキャッチフレーズに、芸能事務所に所属していない12〜22歳までの男性を対象に実施している。
今年は、書類審査を通過した約600人の中から面接とカメラテストの二次審査で候補者100人を決定。その後、読者らによる人気投票で10人に絞られ、敗者復活戦で選出された2人を加えた12人が最終審査に臨んだ。この日は自由なパフォーマンス、自身が考案した女性への愛の告白審査を実施。審査員と読者審査員50人の採点と事前の読者投票数を反映し、グランプリを選出した。
溝端、田中みな実アナウンサーらが審査員として参加し、同コンテスト歴代受賞者の飯島寛騎(第28回GP)、西銘駿(第27回GP)、上遠野太洸(第23回GP)、秋元龍太朗(第20回フォトジェニック)が会場に駆けつけた。また、司会はお笑いコンビのハライチが務めた。
■審査結果
グランプリ:押田岳さん(19)
準グランプリ:岡田龍太郎さん(22)
フォトジェニック賞:鈴木一平さん(18)
協賛社特別賞:加藤玲大さん(21)/岡田龍太郎さん(22)
CHEERZ賞:青木弥彦さん(18)
審査員特別賞:副島和樹さん(23)
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2016/11/27