ミュージシャン・桑田佳祐が、12月1日放送のNHK『SONGS』(毎週木曜 後10:50)で落語に初挑戦したことが22日、わかった。スタッフに「いつか落語をやってみたい」と話していたというほど落語好きな桑田が、落語家“波乗亭米祐”(なみのりていべいすけ)になりきって小噺を披露する。
同番組内では、ニューシングル「君への手紙」(23日発売)に収録される4曲すべてを披露するが、演奏の合間ごとに紋付袴姿の“波乗亭米祐”が登場。新曲のタイトルにちなみ、手紙にまつわる小噺を披露する。
番組スタッフによると、初挑戦とは思えないほど流暢な“高座”で、随所にちりばめられたアドリブも大うけ。身のこなしや、表情も含めて堂に入ったもので、落語ファンも思わずニヤリとしてしまうような笑いのエッセンスに、少しホロっとくるような場面をまじえ、オチでは大きな拍手が沸き起こったという。
同番組内では、ニューシングル「君への手紙」(23日発売)に収録される4曲すべてを披露するが、演奏の合間ごとに紋付袴姿の“波乗亭米祐”が登場。新曲のタイトルにちなみ、手紙にまつわる小噺を披露する。
番組スタッフによると、初挑戦とは思えないほど流暢な“高座”で、随所にちりばめられたアドリブも大うけ。身のこなしや、表情も含めて堂に入ったもので、落語ファンも思わずニヤリとしてしまうような笑いのエッセンスに、少しホロっとくるような場面をまじえ、オチでは大きな拍手が沸き起こったという。
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2016/11/22