俳優の堤真一が主演する来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(毎週土曜 後9:00)のポスタービジュアルが完成し、堤演じるサラリーマン・左江内が変身した後のスーパースーツ姿が初お披露目された。追加キャストも発表され、脚本・演出の福田雄一氏の作品の常連であるムロツヨシや佐藤二朗をはじめ、賀来賢人、早見あかり、中村倫也、笹野高史、高橋克実らが脇を固める。
同ドラマは、藤子・F・不二雄氏の『中年スーパーマン左江内氏』が原作。平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職の主人公・左江内さんがある日、怪しい老人から、スーパーヒーローになれるスーパースーツをむりやり譲り受け、平和を守らねばならなくなる…というストーリー。左江内さんのお尻を叩く鬼嫁・円子は女優・小泉今日子が演じる。
左江内が解決する事件の手柄をなぜか全部持っていってしまう男・小池にムロ、左江内の部下で上昇心が強い池杉に賀来、同じく部下で心から左江内を頼りなく思っている蒲田に早見、町のお巡りさん・刈野に中村、左江内の前にふいに現れる謎のフリーターに佐藤、左江内にスーパースーツを託した怪しい老人に笹野、左江内の直属の上司・簑島に高橋がそれぞれ起用された。
福田氏はスーツの出来栄えに「大満足です!この、絶妙に格好悪い感じ。格好いいんだろうけれど、格好悪い(笑)。堤さん自身が格好いいので、どこかしら抜けているところを作らないと…」と胸を張り、「このスーツ、サラリーマンベルトと腕時計をしていたりと、少しサラリーマン色が残っているんですよ(笑)」と細部までこだわっている。
何度も衣装合わせしたという堤は「最初は恥ずかしいな、カッコ悪いなと思いましたが、今はもう、割とすんなり、慣れてしまっています。スーパースーツを着た僕と、みんなが普通に会話しているのが逆に違和感があります(笑)」とコメント。小泉は「もっと笑っちゃうような感じなのかなと思ったら、ビシッと似合ってて、格好良かったです」と絶賛している。
また、左江内の娘でプチ反抗期を迎えている・はね子のキャストは後日発表。スーパーヒーローに姿を変えた堤が劇中でどんな活躍をみせるのか注目だ。
同ドラマは、藤子・F・不二雄氏の『中年スーパーマン左江内氏』が原作。平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職の主人公・左江内さんがある日、怪しい老人から、スーパーヒーローになれるスーパースーツをむりやり譲り受け、平和を守らねばならなくなる…というストーリー。左江内さんのお尻を叩く鬼嫁・円子は女優・小泉今日子が演じる。
左江内が解決する事件の手柄をなぜか全部持っていってしまう男・小池にムロ、左江内の部下で上昇心が強い池杉に賀来、同じく部下で心から左江内を頼りなく思っている蒲田に早見、町のお巡りさん・刈野に中村、左江内の前にふいに現れる謎のフリーターに佐藤、左江内にスーパースーツを託した怪しい老人に笹野、左江内の直属の上司・簑島に高橋がそれぞれ起用された。
福田氏はスーツの出来栄えに「大満足です!この、絶妙に格好悪い感じ。格好いいんだろうけれど、格好悪い(笑)。堤さん自身が格好いいので、どこかしら抜けているところを作らないと…」と胸を張り、「このスーツ、サラリーマンベルトと腕時計をしていたりと、少しサラリーマン色が残っているんですよ(笑)」と細部までこだわっている。
何度も衣装合わせしたという堤は「最初は恥ずかしいな、カッコ悪いなと思いましたが、今はもう、割とすんなり、慣れてしまっています。スーパースーツを着た僕と、みんなが普通に会話しているのが逆に違和感があります(笑)」とコメント。小泉は「もっと笑っちゃうような感じなのかなと思ったら、ビシッと似合ってて、格好良かったです」と絶賛している。
また、左江内の娘でプチ反抗期を迎えている・はね子のキャストは後日発表。スーパーヒーローに姿を変えた堤が劇中でどんな活躍をみせるのか注目だ。
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2016/11/22