38年ぶりにアニメ化する『劇場版 はいからさんが通る』のメインキャストが1日、明らかになった。ヒロインの花村紅緒を早見沙織、紅緒の許嫁・伊集院忍を宮野真守が演じる。
監督・脚本は、『うる星やつら』『めぞん一刻』の原画・作画監督を経て、『らんま1/2』の演出を担当し、1999年制作の『HUNTER×HUNTER』テレビアニメシリーズ、『ジパング』などを手がけた古橋一浩氏に決定。同氏は劇場版の監督を務めるのは今回で初となる。また、同作は来年に前・後篇の2部構成で上映され、前編の副題名は「〜紅緒、花の17歳〜」となった。
原作は1975年から77年に『週刊少女フレンド』(講談社)で連載されていた、大和和紀氏による大正時代を舞台にしたラブコメディー。跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘の“はいからさん”こと主人公の花村紅緒が、時代に翻弄されながらも恋や友情に懸命に向き合う姿を描いている。
78年から79年にかけて全42話のテレビアニメが放送され、79年、85年、02年にドラマ化。87年には南野陽子主演で実写映画も公開。劇場アニメは連載40周年を記念して企画されたもので、アニメ化は38年ぶりとなる。
■公式サイト
http://haikarasan.net/
監督・脚本は、『うる星やつら』『めぞん一刻』の原画・作画監督を経て、『らんま1/2』の演出を担当し、1999年制作の『HUNTER×HUNTER』テレビアニメシリーズ、『ジパング』などを手がけた古橋一浩氏に決定。同氏は劇場版の監督を務めるのは今回で初となる。また、同作は来年に前・後篇の2部構成で上映され、前編の副題名は「〜紅緒、花の17歳〜」となった。
原作は1975年から77年に『週刊少女フレンド』(講談社)で連載されていた、大和和紀氏による大正時代を舞台にしたラブコメディー。跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘の“はいからさん”こと主人公の花村紅緒が、時代に翻弄されながらも恋や友情に懸命に向き合う姿を描いている。
78年から79年にかけて全42話のテレビアニメが放送され、79年、85年、02年にドラマ化。87年には南野陽子主演で実写映画も公開。劇場アニメは連載40周年を記念して企画されたもので、アニメ化は38年ぶりとなる。
■公式サイト
http://haikarasan.net/

2016/11/01