女優の高梨臨(27)が28日、都内で開催中の『第29回東京国際映画祭』で主演映画『種まく旅人〜夢のつぎ木〜』(11月5日公開)舞台あいさつに出席。メガホンをとった佐々部清監督から「この映画が大ヒットしたらキスでもしてみますか?」と冗談めかしたビデオメッセージを寄せられた高梨は、「表情が見えなくて、冗談か本気かわからなかったけれど、大ヒットしてほしい」と苦笑した。
同作は、岡山県赤磐市の桃農家を舞台に、兄の遺志を継ぎ帰郷して新種の桃栽培に挑戦するヒロインの奮闘を描く。
佐々部監督のメッセージを聞いた高梨は「愛がある監督で、ビデオメッセージからも伝わってくる」と笑顔で話し、「監督はこの世界の大先輩だけれど、1人の家族として私たちを受け入れてくれた」と感謝。赤磐市での撮影も楽しんだようで、「女優人生でも大きな経験になりました」と感慨深げだった。
そのほか、共演の斎藤工(35)、赤磐市マスコットキャラクター・あかいわモモちゃんが登場。斎藤は「佐々部監督は、あのビデオメッセージがうけるかずっと心配していた」と裏側を明かして笑わせた。
同作は、岡山県赤磐市の桃農家を舞台に、兄の遺志を継ぎ帰郷して新種の桃栽培に挑戦するヒロインの奮闘を描く。
佐々部監督のメッセージを聞いた高梨は「愛がある監督で、ビデオメッセージからも伝わってくる」と笑顔で話し、「監督はこの世界の大先輩だけれど、1人の家族として私たちを受け入れてくれた」と感謝。赤磐市での撮影も楽しんだようで、「女優人生でも大きな経験になりました」と感慨深げだった。
そのほか、共演の斎藤工(35)、赤磐市マスコットキャラクター・あかいわモモちゃんが登場。斎藤は「佐々部監督は、あのビデオメッセージがうけるかずっと心配していた」と裏側を明かして笑わせた。
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2016/10/28