女優の吉岡里帆が18日放送のフジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜 後9:00)の第2話に出演。吉田羊演じる天才外科医・橘志帆を中心に、解析診断部の女医7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かう爽快な医療ミステリードラマ。研修医・田丸綾香役の吉岡が初披露となる“スポーツ水着”で、体当たりの演技をみせている。
第2話の患者は、世界大会でメダルを目指す有名水泳選手・南野和己(浅香航大)で、全身の倦怠感と筋力低下を訴えALS(筋萎縮性側索硬化症)の疑いがかかる。原因解明を求められた解析診断部の志帆はプールで綾香にスポーツ水着を着用させ、なぜか「50メートルクロール10本」を命じる…。吉岡はこのスパルタに本番で飛び込みから、泳ぎまで全て吹き替えなしで臨んだ。
「イケそうな気がする!」と自信を見せていたものの、試しに一度やってみると派手な水音を立て、腹打ちならぬ“額打ち”状態に。水から顔を出し「おでこが痛い…」とこぼす吉岡はスタント指導のスタッフにアドバイスをもらい、テイク2で見事飛び込みに成功し、そのまま快調に泳ぎきった。
飛び込み台から飛び込むこと自体が初めてだという吉岡は「インストラクターの方が動画を撮ってくださっていたのですが、大笑いしながらそれを見せてくれて…お腹から落ちてたみたいです(笑)。さらに、空中では足を伸ばさないといけないのにバタバタしていたみたいで、それも大笑いされました。自分では真剣にやっていたんですけど、空中でバタ足をしてたんですね」と奮闘ぶりを明かした。
撮影を終え、吉岡と対談した水泳選手役の浅香は「3回個別指導を受けて撮影に臨みました。その設備がまた立派で、上からも横からも録画できるし、指導の先生もすごいんです。自分でいうのもなんですけど、自分の目で見ても違いがわかるほどに技術的に進歩でき、自信が持てました」と満足げ。一方で「南野の泳ぎとは、非常にわかりやすく対照的なカットになりましたよね」と苦笑する吉岡だったが、「泳ぐことは大好きだから、上手い下手は関係なく、撮影は楽しかったです」と振り返っていた。
第2話の患者は、世界大会でメダルを目指す有名水泳選手・南野和己(浅香航大)で、全身の倦怠感と筋力低下を訴えALS(筋萎縮性側索硬化症)の疑いがかかる。原因解明を求められた解析診断部の志帆はプールで綾香にスポーツ水着を着用させ、なぜか「50メートルクロール10本」を命じる…。吉岡はこのスパルタに本番で飛び込みから、泳ぎまで全て吹き替えなしで臨んだ。
「イケそうな気がする!」と自信を見せていたものの、試しに一度やってみると派手な水音を立て、腹打ちならぬ“額打ち”状態に。水から顔を出し「おでこが痛い…」とこぼす吉岡はスタント指導のスタッフにアドバイスをもらい、テイク2で見事飛び込みに成功し、そのまま快調に泳ぎきった。
飛び込み台から飛び込むこと自体が初めてだという吉岡は「インストラクターの方が動画を撮ってくださっていたのですが、大笑いしながらそれを見せてくれて…お腹から落ちてたみたいです(笑)。さらに、空中では足を伸ばさないといけないのにバタバタしていたみたいで、それも大笑いされました。自分では真剣にやっていたんですけど、空中でバタ足をしてたんですね」と奮闘ぶりを明かした。
撮影を終え、吉岡と対談した水泳選手役の浅香は「3回個別指導を受けて撮影に臨みました。その設備がまた立派で、上からも横からも録画できるし、指導の先生もすごいんです。自分でいうのもなんですけど、自分の目で見ても違いがわかるほどに技術的に進歩でき、自信が持てました」と満足げ。一方で「南野の泳ぎとは、非常にわかりやすく対照的なカットになりましたよね」と苦笑する吉岡だったが、「泳ぐことは大好きだから、上手い下手は関係なく、撮影は楽しかったです」と振り返っていた。
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2016/10/18