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菅野美穂主演『砂の塔』初回は9.8%

 女優・菅野美穂が主演するTBS系連続ドラマ『砂の塔 知りすぎた隣人』(毎週金曜 後10:00)の第1話が14日放送され、平均視聴率が9.8%だったことが17日わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は15分拡大で放送された。

菅野美穂が主演するTBS系連続ドラマ『砂の塔 知りすぎた隣人』(毎週金曜 後10:00)の第一話平均視聴率は9.8% (C)ORICON NewS inc.

菅野美穂が主演するTBS系連続ドラマ『砂の塔 知りすぎた隣人』(毎週金曜 後10:00)の第一話平均視聴率は9.8% (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは女たちのプライドや虚栄心、嫉妬が交錯するきらびやかなタワーマンションが舞台。引っ越してきたばかりの主婦・高野亜紀(菅野)が一家を崩壊させようとする不気味な隣人から追い詰められていく様子と、世間を騒がす連続誘拐事件が交錯しながら、人の裏側に潜む悪意や真の家族愛を描く。菅野にとって第1子出産後、初のドラマ主演。亜紀を恐怖に陥れる隣人・佐々木弓子を松嶋菜々子、亜紀の娘が通う子ども教室の体操のコーチ・生方航平を三代目 J Soul Brothers岩田剛典が演じている。

 第1話では憧れのタワマンに引っ越し胸を躍らせる亜紀だったが、セレブ住人たちが決めた『タワマンルール』に唖然とする。“何階に住んでいるか”によって低層階の住人が高層階の人々に見下されてしまうという「フロア差別」。高額なランチ会に参加しないと村八分になる「地獄のランチ」などなど、違和感を覚えながらも子どもたちが新しい環境で浮かないように馴染もうと必死になる亜紀。そんな中、亜紀は上の階に引っ越してきたばかりだという弓子と出会い…。

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