• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)

タレントのベッキー(32)が、29日の日本経済新聞朝刊(全国版)に掲載される出版社・宝島社の広告にモデルとして起用されたことが、明らかになった。カラーの見開き広告で、上半身に何も身に着けていない“背中ヌード”を披露。「あたらしい服を、さがそう。」というメッセージを体現している。 今年の芸能ニュースの主役になったベッキーが、裸一貫の覚悟を示した。商品名を打ち出さず、社会にタイムリーでエッジの効いた提言を投げかける同社の広告は、発表されるたびに話題にを呼んでいる。今年1月に女優の樹木希林を起用した企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」は、今年の読売広告大賞グランプリをはじめ、多くの賞を受賞した。今回のベッキーの広告も、賛否両論が飛び交い大きな話題を巻き起こしそうだ。

この記事の画像

  • ベッキーを起用した宝島社の広告「あたらしい服を、さがそう。」
  • 宝島社の企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」2016年1月
  • 宝島社の企業広告「古き者よ、去れ。新しい市場よ、湧きあがれ。~アベノミクスより、今や、タカラノミクス。“売れない時代の、売れてる雑誌たち”宝島社の経済効果はすごい。~」2016年7月
  • 宝島社の企業広告「ヒトは、本を読まねばサルである。」2012年09月
  • 宝島社の企業広告「君よ、散財にためらうなかれ。君の十銭で淺草が建つ。」2012年
  • 宝島社の企業広告「いい国作ろう、何度でも」2011年8月
  • 宝島社の企業広告「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」2010年9月

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索