パンクバンド・銀杏BOYZのボーカル&ギター、峯田和伸が、2017年春からのNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(月〜土 前8:00 総合ほか)に出演することが決定。有村架純が演じるヒロイン・谷田部みね子の叔父・小祝宗男(こいわい・むねお)役で朝ドラ初出演となる。
『ひよっこ』は東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。ヒロインのみね子は父が行方不明となったことをきっかけに上京し“幸せな家族を取り戻す大冒険”に乗り出していく青春ストーリー。
峯田が演じる役は、ヒロインの父(沢村一樹)が不在となった谷田部家を心配し、いつも野菜などを持ってくる優しい叔父。大きな声で笑い、その場を一瞬で明るくするムードメーカーで、気持ちは世界に向いており海外の話をよくするが、実際は東京にすら出たことがないというキャラクターとなる。
26日、都内同局で行われた会見に出席した峯田は、どこか緊張した表情で、マイクを握りしめると「宗男役の峯田和伸です。一生懸命、楽しんでやります。どうかひとつよろしくおねがいします!」とあいさつ。役作りについて聞かれると「バイクに乗る設定で、免許持っていなかったので、この前(東京)府中(運転免許試験場)にとりに行きました」と明かした。
会見にはそのほか、ヒロインの父・実役の沢村、ヒロインの母親・美代子役の木村佳乃、祖父・茂役の古谷一行、幼なじみの時子役の佐久間由衣、三男役の泉澤祐希、時子の母・君子役の羽田美智子、時子の父・正二役の遠山俊也、三男の母・きよ役の柴田理恵、ヒロインが通学に使うバスの車掌・益子次郎役の松尾諭も登壇した。
同作はオリジナル作品となり、脚本は2001年前期『ちゅらさん』、11年前期『おひさま』と今回で朝ドラ3度目の岡田惠和氏が担当する。本格的な撮影は11月を予定しており、放送は来年4月3日から9月30日までの全156回。
『ひよっこ』は東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。ヒロインのみね子は父が行方不明となったことをきっかけに上京し“幸せな家族を取り戻す大冒険”に乗り出していく青春ストーリー。
峯田が演じる役は、ヒロインの父(沢村一樹)が不在となった谷田部家を心配し、いつも野菜などを持ってくる優しい叔父。大きな声で笑い、その場を一瞬で明るくするムードメーカーで、気持ちは世界に向いており海外の話をよくするが、実際は東京にすら出たことがないというキャラクターとなる。
26日、都内同局で行われた会見に出席した峯田は、どこか緊張した表情で、マイクを握りしめると「宗男役の峯田和伸です。一生懸命、楽しんでやります。どうかひとつよろしくおねがいします!」とあいさつ。役作りについて聞かれると「バイクに乗る設定で、免許持っていなかったので、この前(東京)府中(運転免許試験場)にとりに行きました」と明かした。
会見にはそのほか、ヒロインの父・実役の沢村、ヒロインの母親・美代子役の木村佳乃、祖父・茂役の古谷一行、幼なじみの時子役の佐久間由衣、三男役の泉澤祐希、時子の母・君子役の羽田美智子、時子の父・正二役の遠山俊也、三男の母・きよ役の柴田理恵、ヒロインが通学に使うバスの車掌・益子次郎役の松尾諭も登壇した。
同作はオリジナル作品となり、脚本は2001年前期『ちゅらさん』、11年前期『おひさま』と今回で朝ドラ3度目の岡田惠和氏が担当する。本格的な撮影は11月を予定しており、放送は来年4月3日から9月30日までの全156回。
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2016/09/26