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「車両保険」は加入するorしない? 補償内容と決め方を解説

 任意の自動車保険では、加入の有無や保険金額などを自分で決める必要がある。なかでも頭を悩ませるのが、保険料に大きく影響する「車両保険」ではないだろうか。そこで今回は、この車両保険の補償内容と、加入するかしないかの決め方について解説していこう。

保険料に大きく影響する車両保険。加入の有無はどう決める?

保険料に大きく影響する車両保険。加入の有無はどう決める?

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■車両保険の補償内容

 車両保険とは、文字通り「車に対する保険」だ。事故相手や他人の車ではなく、自分の車、つまり保険契約した車両が補償の対象になる。

 交通事故は様々なケースが想定されるが、相手がいる事故なら、相手側の過失割合に応じて賠償金を受け取れる。例えば自分の車の損害が100万円だった場合、相手の過失割合が100%だったら100万円。だが、相手の過失割合が50%で、自分にも過失があった場合は、50万円しか受け取れない。足りない分は自腹を切らなくてはならないのだ。さらにいうと、相手の過失がゼロなら、損害分の100万円はすべて自分でまかなうことになる。

 車両保険は、このように相手のある事故で自分の過失分をカバーする保険。また、いたずらや盗難、天災などによる損害でも契約車両を補償する。単独事故や当て逃げに遭った際に補償するタイプもある。

■加入の有無はどう決める?

 車両保険は、新車や輸入車など車価が高い車の場合は加入するのが一般的だ。反対に、初度登録から10年以上経過した車や20万円程度しか保険金をつけられない車は、事故があったら自腹を切ると割り切って、加入しないという選択もある。

 なお、加入の有無は、契約期間中や更新のタイミングで変更することも可能。ただし、新車時に保険金額300万円ほどで加入していたとしても、すでに10年前後経過している場合は、減価償却に応じて30〜50万円になっている可能性が高い。年数が経っている車なら、まずは保険金額を確認してみよう。

 新車の場合は、型式や年式などのデータベースに従って範囲が提示され、その中で設定する。300万円の車に1000万円や20万円の車両保険はかけられない。このとき保険金額を高くすれば、それだけ保険料もアップするので、全体のバランスを見ながら設定するのがおすすめだ。

(文/西村有樹)

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提供元:オリコン顧客満足度ランキング

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