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『刑事7人』第2シリーズ最終回 出演者から第3弾を望む声

 テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』の最終回が14日(後9:00)に放送される。第2シリーズを通して、“大活躍”だった警視庁捜査一課12係の刑事を演じた高嶋政宏、倉科カナ、塚本高史から視聴者へのメッセージ動画が公開された。

テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』9月14日が最終回(左から)倉科カナ、高嶋政宏、塚本高史(C)テレビ朝日

テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』9月14日が最終回(左から)倉科カナ、高嶋政宏、塚本高史(C)テレビ朝日

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 最終回を迎え、「現場の雰囲気はすごくいい感じだった」と名残惜しそうな3人。早くも第3弾の“招集”を期待しており、「海外ロケに行きたいね」(高嶋)、「イギリスがいい」(倉科)、「タイには詳しいよ」(高嶋)、「パクチーとからい料理がダメ」(塚本)、「台湾は?」(高嶋)と大盛り上がり。さらに高嶋からは「タモリ倶楽部みたいなオープニング(水着の女性たちが尻を振っている)がいい」と謎のリクエストも飛び出した。

 最終回では、天樹(東山紀之)たち警察に挑むような連続殺人事件が発生する。アパートで、神社のお守りを手にして死んだ老人の遺体が発見された。警視庁機動捜査隊の刑事・天樹は現場へ急行するが、老人は自殺だったことが判明。天樹が覆面パトカーでその場を去ろうとした時、大学院で助手をしていたという青年・山崎晃(山本裕典)が声を掛けてきた。なぜか無線を聴かせてほしいという山崎を、さらりとかわす天樹。ところが次の瞬間、山崎が無線で話す真似をしながら、とある駐車場で大動脈を切られた遺体が発見されたと話しだした。しかも、その直後にまったく同様の事件が発生したとの無線連絡が入る。

 怪しげな山崎を取り調べている最中に、第3の事件が発生する。真犯人はほかにいるのか。それとも、やはり山崎が犯人なのか。だとすれば、そのからくりは一体…。天樹らは執念の捜査を続行。やがて、人間の倫理観を踏みにじる、恐ろしい事件の全容が見えてくる。

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  • テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』9月14日が最終回(左から)倉科カナ、高嶋政宏、塚本高史(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』最終回(9月14日放送)より(C)テレビ朝日
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